ページタイトル「清流だより」日本共産党吉岡弘子のホームページ
みんなが笑顔で暮らせる街に 日本共産党札幌市議会議員 吉岡弘子

エッセイ「お元気ですか」

新春のつどい

15日に事務所びらき、19日には区内8カ所でキャラバン宣伝、そして22日、3年ぶりの「清田区新春のつどい」があり、寒くて歩きにくい雪道をたくさんの方が参加してくださいました。本当にありがとうございました。

オープニングのコーラスで、新婦人「コモド」が歌った半崎美子さんの「明日を拓こう」は、18年11月の朝、「バス停前宣伝」に行く途中に車中で初めて聴いた歌です。

心にしみる歌声と歌詞に魅了された私は、「お元気ですか」に書きました。

「土の中でいま根を張ろう そして春を迎えに行こう やがて雪はとけていく 明日を拓こう」。これはほんの一部ですが、胸に迫るものがありました。

コモドの歌声は半崎美子さんとはまた違うすぼらしい歌声でした。

来賓として、就任間もない民青北海道委員長の山本朱莉さんと、紙智子参議院議員が力強い激励のあいさつをしてくれました。

私は、わが人生の激動の4年間を振り返り、市議会の報告と選挙に向けての決意表明をしました。

みなさんと共に力を合わせて、春の市議選勝利を信じてラストスパートに入ります。

ご一緒に春を迎えに行きましょう。

(1月24日 記)

「清田区新聞」1月29日付より

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