11日、北区サンプラザで開かれた「日本共産党はたやま和也・宮内しおり事務所びらき」に参加しました。
道委員会千葉委員長の開会あいさつに続いて、戦争させない市民の風北海道の小林久公さん、女のスペース・オンの山崎菊乃さん、道労連議長の三上友衛さんから連帯と期待のあいさつ。24年間の国会議員生活最後の本会議討論を終えて駆けつけた紙智子参議院議員の「必ずバトンを手渡す」の訴えに目頭が熱くなりました。宮内しおり道選挙区予定候補、はたやま和也比例予定候補が力強い決意表明。
宮内さんの聴く人を魅了し包み込む訴えと、全国比例候補として、さらに力強く磨きのかかった、はたやま和也さんの訴えが胸に響きます。本当にダブルで国会に送りたい!
深刻な米不足と物価高騰が国民の暮らしを圧迫するもとで、国民が望む消費税減税には手も付けず、まともな対策もない。学問の自由を奪う「学術会議解体法」を強行、「選択的夫婦別姓」は先送りの今年の国会ですが、与党が狙った「高額療養費制度」の改悪は。当事者の声が少数与党を追い詰め廃案にさせました。
札幌市議会の第2回定例会が終了しました。
5月30日の午後の本会議で、日本共産党の吉岡ひろ子市議が代表質問を行いました。