市議会には、超党派で構成する「日中」「日独」「日台」などの「議員連盟」があります。
先日、日朝議連と日韓議連の懇親会がそれぞれあり、参加しました。どちらも自民党から共産党までが所属し、「国同士が色々とあっても、民民の交流を大切にしよう」というものです。
日韓議連の懇親会で、ある在日の方のお話が心に残っています。
奥さんは日本人で、お子さんともども日本国籍なので、家族は同じ国籍でとの思いで、日本に帰化したとの事。帰化を許可する書類を受け取ったときに、それまで感じることのなかった、民族のアイデンティティを初めて感じ、とても複雑な心境になったと話されていました。
アイデンティティと言って思い出されるのは、元沖縄県知事の故翁長雄志(おながたけし)さんの言葉です。2014年の知事選にあたって、保守系から共産党まで「オール沖縄」を結集して、名護市辺野古への基地の移転反対を訴えた際の言葉が「イデオロギーよりもアイデンティティ」でした。
戦争法廃止、立憲主義回復めざす「怒りの行動」は2月から月一回、19日に実施することになりました。
天候や新型コロナウイルス感染状況によって中止する場合があります。
札幌市の2025年度諸会計の予算審査を主な議題とする札幌市議会の第1回定例会が3月28日までの会期で開催されています。
「吉岡ひろ子だより」13号を発行しました。新聞折り込みや共産党後援会ニュースと一緒にお届けします。地域によってはポストインされます。
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