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みんなが笑顔で暮らせる街に 日本共産党札幌市議会議員 吉岡弘子

〔ニュースと活動報告〕

「都心アクセス道路反対」札幌市議団が宣伝行動

税金ムダ遣い「都心アクセス道路反対」

日本共産党札幌市議団が宣伝行動

日本共産党札幌市議団が1月30日、大通西2丁目で都心アクセス道路のムダ遣いに反対する宣伝行動に取り組みました。

「1000億円道路いらない」と書かれた横断幕とノボリを掲げ、市民にチラシを配布。村上ひとし市議団長を先頭に「1000億円もの税金のムダ遣いをやめさせ、市民のくらしや福祉の拡充にまわしましょう」と訴えました。

チラシを受け取った男性(60代)は、ムダな大型開発への血税投入に「本当にそうですよね、とんでもないですね」と話していました。


オスプレイが千歳飛来訓練中止の声

4日、陸上自衛隊北部方面総監部は米軍普天間基地のMVオスプレイ2機が航空自衛隊千歳基地に飛来したと明らかにしました。

「ピースアクションinちとせ」の平井史郎事務局長は「天候に弱い欠陥機を住民の上空に飛ばすとは何事か。寒冷地で是が非でも訓練したい米軍言いなりの安倍政権や道は、住民の命や安全はどうでもいいのか。日米共同訓練は直ちに中止せよ」と憤りを語りました。


大いに楽しみ深めた確信

「新春のつどい‐第2部」元気充ち溢れ大盛会

【続報】1月26日の新春のつどいはうたごえグループ「コモド」のコーラスでオープンし、松原実行委員長の開会あいさつ、紙智子参院議員、畠山和也前衆院議員、道3区市民の会の山口たかさん、吉岡弘子市議と続いたあいさつのあとは、真栄後援会の伊藤勝美会長が音頭をとった乾杯で第2部へ。

いつもおなじみの「笑の会」のひょっとこ踊りには吉岡市議も飛び入り参加。会場を沸かせました。

北野の梅木さんらの清田相撲甚句会のみなさんもおなじみ。会場の空気を振るわせるような「アーァ、どすこい、どすこい」の掛け声には会場中が唱和します。

年金者組合清田支部ではおなじみですがクラシックギター演奏の佐竹さんは初出場。名曲である『禁じられた遊び』や古賀メロディーなどを演奏し、会場を魅了しました。

お楽しみ抽選会でまた盛り上がったあと、主催者である党札幌豊平・清田・南地区橋田智寛委員長が閉会あいさつ。一層の支援を要請し、党勢拡大と募金を呼びかけました。


道農民連

食の安全で学習講演会

農民運動北海道連合会(道農民連)は2日、中央区のかでる2・7で「食の安全を考える学習会」を開き、「安倍農政」の下で、輸入自由化で日本農業が破壊され、残留農薬基準緩和で消費者も農民も健康の危機にさらされていることを学びました。

講師は農民として食品分析に長く携わってきた齋藤敏之農民連食品分析センター代表。ネオニコチノイド系の殺虫剤やグリホサートを成分とする除草剤が使用されている実態や輸入農産物の多くに残留農薬が含まれている現状を告発しました。

新婦人清田支部など新婦人各支部から多数参加していました。

「清田区新聞」20年2月9日付より

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