ページタイトル「清流だより」日本共産党吉岡弘子のホームページ
みんなが笑顔で暮らせる街に 日本共産党札幌市議会議員 吉岡弘子

〔ニュースと活動報告〕

新年初の9の日行動

新年初の9の日行動

戦争反対 中東派兵やめよ

「戦争させない区民の会」が運動をスタート

「戦争させない絶対させない清田区民の会」は9日昼、国道36号の道銀前交差点で今年初の「9の日行動=怒りの行動」に取り組み、2020年の運動をスタートしました。

二十数人の会員が交差点を挟んで集合。アメリカのイラン司令官殺害とイランによる報復攻撃など中東の緊張が高まるなか、「緊張を戦争にするな」「自衛隊の中東派兵は撤回を」「危険なオスプレイが参加する北海道での日米実動訓練やめよ」とアピールしました。

「自衛隊を戦争に送るな」の横断幕や「NO OSPLEY」のプラカードなどを掲げ、新日本婦人の会会員の宮崎さん、平岡在住の中村さん、清田在住の田中さんがリレートークしました。

高校生カップルが「憲法9条守れ」のビラを熱心に読み、「3000万統一署名」に応えていました。


道労連

米・イラン緊張受け緊急行動

中東派兵撤回を

〝武力ではなく対話を! 自衛隊の中東派兵の撤回を〟と、北海道労働組合総連合は9日夜、さっぽろピースアクションを札幌駅前で繰り広げました。

「アメリカはイランへの軍事挑発をやめろ! 自衛隊の中東派兵は撤回を! 戦争反対」との横断幕がイルミネーションに映え、赤や黄のペンライトを手にした150人が「戦争したがるやつらを止めろ」「一般市民を攻撃するな」とデモ行進し、ひときわ大きなコールを響かせました。

道労連の三上友衛議長は「どんな理由があっても武力で人を殺すことは許されません。国際法に違反するただの殺人です。イランの自制と、あらゆる軍事行動の中止を求めたい」と呼びかけました。

日本共産党の畠山和也前衆院議員も参加し連帯のスピーチ。若者らとデモに加わり、コールに唱和しました。

「しんぶん赤旗」20年1月10日付より


あなたの声を聞かせてください

吉岡市議ら成人式でアンケート

新成人を祝福

清田区の成人式がおこなわれた12日、日本共産党の吉岡弘子市議と清田区の後援会は、会場の清田区体育館前で「新成人おめでとう」の横断幕を掲げ、着飾った新成人に、若者に日本共産党の考えを伝えるビラを配り、「気になることは何ですか」と問うシールアンケートを呼びかけ、新成人を祝福しました。

次第に晴れ渡る空の下、晴れ着で続々と会場に詰めかける新成人たち。後援会員らが「成人おめでとう」と声をかけ、「いま気になること、心配なことは」「大人や社会に言いたいことは」とアンケートを呼びかけます。吉岡市議の持つシールアンケートのボードには、「高学費」「奨学金返済」「低賃金、ブラック労働」の項目に多くのシールが貼られました。


平岡九条の会安倍改憲案学ぶ

平岡九条の会は9日、「新春平和講演会」を平岡地区の集会所で開き、25人が参加しました。

憲法応援団の後藤徹弁護士が「安倍壊憲を許さない!」と題して講演。安倍9条改憲を阻止するため、あらゆる分野、あらゆる要求運動で政権を追い詰める、同時に平和を主な課題とする「9条の会」のような団体の運動を改めて重視し、政権を変えようと呼びかけました。

後藤弁護士は、学生時代に60年安保を経験し、弁護士として自衛隊の合憲性が問われた長沼訴訟などにも関わり、弁護士会の役員として「司法改革」にも取り組んだ豊富な経験を踏まえ、「憲法とは、立憲主義とは何か」「自民党改憲優先4項目の内容と狙い」など、体系的にわかりやすく説明。参加者に感銘を与えました。自衛隊は核兵器を除けば「自由主義圏」で第2位の軍事大国であるとの指摘には会場に驚きの声があがりました。さらに、諸外国の司法制度について紹介し、日本の司法の後進性を告発。「個人の尊重」より「国益」を優先する戦争する国への価値転換は許してはならないと訴えました。

日本共産党の吉岡弘子札幌市議も参加。講師を囲む懇親会でも和やかに交流しました。


新しい政治への一歩を刻む年に

南郷18丁目駅頭で新年初宣伝

日本共産党の吉岡弘子札幌市議と清田区後援会は14日、東西線南郷18丁目駅頭でこの場所で新年初の宣伝をおこないました。(写真)

吉岡市議はイラクでの緊張、自衛隊の中東派遣などに触れ「戦争させてはならない。派遣は中止を」と訴え、「今年こそ安倍政治に替わる新しい政治への一歩に」と呼びかけました。

「清田区新聞」20年1月19日付より

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