市民と野党の共闘で安倍政権退陣、新しい政治を切り開くため力を尽くします。
日本共産党清田区委員会一同
「清田区新聞」編集委員一同
2020 波よ 起これ
日本共産党札幌豊平・清田・南地区委員会の橋田智寛委員長と日本共産党清田区後援会の松原宏悦会長は、連名で新春の挨拶を公表しました。
新年のご挨拶
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
昨年は地方選と参院選をたたかい、知事選、市長選では「市民と野党の共闘」の立場で「大健闘」の結果を残し、市議選では改選時7議席から10議席へ躍進、10区すべてで議席を獲得しました。わが地区は、20年ぶりに３つの行政区すべてで議席を獲得しました。清田区では、吉岡弘子さんが４度目の挑戦で約八千票を得て3位で当選し、16年ぶりに党の議席を獲得するという結果をつくることができました。読者・支持者のみなさんのご支援にあらためてお礼申し上げます。
この間、「桜を見る会」疑惑が国政の大問題となり、安倍政権への国民の怒りが広がっています。消費税の増税、社会保障切り捨て、大軍拡、改憲策動など、こんな政治に未来はありません。
党は、今月開かれる第28回全国大会にむけて、党大会決議案を練り上げ、党員と読者をふやす「大運動」にとりくんでいます。次の総選挙で市民と野党の共闘のさらなる発展と日本共産党の躍進・はたやま和也当選で安倍政権を倒し、野党連合政権を実現するため奮闘する決意です。
ひきつづき日本共産党へのご支援・ご協力を重ねてお願い申し上げ、新年の挨拶といたします。
日本共産党札幌豊平・清田・南地区委員会
委員長 橋田 智寛
日本共産党清田区後援会
会 長 松原 宏悦
