ページタイトル「清流だより」日本共産党吉岡弘子のホームページ
みんなが笑顔で暮らせる街に 日本共産党札幌市議会議員 吉岡弘子

エッセイ「お元気ですか」

動かしましょう

先週の日曜日、紙智子さん(参議院議員)と、「赤旗」新聞をすすめたり、入党の訴えをしました。

そのなかの一人に、最近「赤旗」日刊紙を購読した20代の青年もおりました。

共産党との出会いのきっかけは、地球温暖化やジェンダー問題。ネット検索をしていくと、前衆議院議員の池内さおりさんやたつみコータローさんに共感して、共産党に興味を持ったといいます。

「赤旗日刊紙はどうですか?」と尋ねると、すかさず「面白いです」と元気な答えがあり、紙さんも私もすっかり嬉しくなりました。

18才選挙権の影響だと思いますが、高校生の反響も以前とは変わってきていること。高校のあるクラスでは、模擬投票をしたところ、共産党が一番多かったということなどもある人から聴きました。

地球温暖化の危機を訴える17才のグレタトゥンベリさんに共鳴し、何かしなければと感じている若者や、ジェンダーに関心のある若者は、私たちが思っているよりずっと多いのかもしれません。

そしてコロナによる収入減に苦しんでいる学生も模索しています。

10月末に国会を開いてすぐの解散も考えられる今、「今だけ、金だけ、自分だけ」の社会を変える扉をご一緒に動かしましょう!

(9月29日記)

「清田区新聞」20年10月4日付より

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