エッセイ「お元気ですか」
街頭演説会
きょうは、小池晃さんを迎えて、大通公園で久しぶりの街頭演説会がありました。
朝から市役所17階の市議団控え室で仕事をしていたので、せわしなく足を運ぶと、大通二丁目の壁泉には水が滝のように流れ、オレンジ色のノウゼンカズラの花がいい香りを放っています。
真下道議のさわやかな司会。
小選挙区候補の平岡だいすけさん(2区)、橋本みかさん(5区)、松橋ちはるさん(9区)のはつらつとしたあいさつのあとは、我らがはたやま和也さん(比例候補)。
コロナ禍では全国一沢山の団体や事業所の切実な声を聞き取り、政府や自治体に届けたのではないでしょうか。
はたやまさんの訴えを聴いていると、今度こそ「悔しかった」では絶対にすまされない! の思いがこみ上げてきます。
そして待っていました! 小池晃書記局長。とにかく元気が湧く演説でした。菅政権を一言で、「安倍首相のいない安倍政権」。総裁選の公約「自助・共助・公助」には、フーテンの寅さんの台詞で「それを言っちゃーおしめぇよ」。
そして、野党共闘には、毒蝮三太夫さんがネットでつぶやいた「野党政権には共産党を入れないとだめ、正直者がバカを見ない社会だ。そのためにも野党がしっかり固まって頑張ってほしい」と。
(9月22日記)