ページタイトル「清流だより」日本共産党吉岡弘子のホームページ
みんなが笑顔で暮らせる街に 日本共産党札幌市議会議員 吉岡弘子

エッセイ「お元気ですか」

落ち着いて落ち着いて

3月14日土曜日、生活相談が入っていて、午前と午後の2度に分けて対応し、それぞれ時間を費やしましたが、解決にむけた方向性が定まり一安心しました。

この日は、日本共産党の志位和夫委員長のネット中継の「改定綱領学習講座」があり、会場の真栄にある党の事務所で炊き出しをするというので、合間をみて「カレーライス」めあてで顔を出しました。

集まっていたメンバーの笑顔を見ながらも、慌ただしく食べて動いている私に「落ち着いて落ち着いて」の声が。まるで実家に帰ったような気分で事務所を後にしました。

そんなところに「裁判の手紙がきたんだけれど、覚えがない」の電話。ラインで写真を送ってもらって見たら、やっぱり「特殊詐欺」です。

平日は帰宅時間が遅く、なかなか夕食を作れないので、14日は腕をふるってハンバーグとサラダと汁物を作りました。

15日は一日中、会議などで市役所の市議団控え室。

今朝は7時半に家を出て、10時からの予算特別委員会にのぞみました。

「介護保険の地域包括センター・補足給付」の問題を取り上げ、質問しました。

介護現場で働いている人たちの声をたくさん聴いて作った質問だったこともあり、力が入り過ぎてしまいました。

(3月16日記)

「清田区新聞」20年3月22日付より

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