ページタイトル「清流だより」日本共産党吉岡弘子のホームページ
みんなが笑顔で暮らせる街に 日本共産党札幌市議会議員 吉岡弘子

エッセイ「お元気ですか」

新春のつどい

1月26日、清田区新春のつどいが開かれました。

清田区民センターが改修中で、初めての里塚・美しが丘地区センターでの開催です。

ステージ両側の壁はきれいに飾り付けられ、左に「がんばろう清田区」、右には「がんばろう北海道」と書かれたバナーが。みなし仮設住宅に住んでいらっしゃるこの地区の住民の方々は数十世帯あり、まだまだ復旧の道半ばです。

日本のうたごえ祭典に出場した新婦人コーラス「コモド」がオープニング。はたやま和也前衆院議員、紙智子参院議員、北海道3区市民の会代表世話人の山口たかさんから力強いあいさつが続きました。

毎年出演して頂いている「笑の会」のひょっとこ踊りでは一緒に踊り、清田相撲甚句会の皆さんの腹の底からの「どすこい、どすこい」の掛け声に、思わず声が出ました。

今年の新春のつどいは、昨年、4度目の挑戦で初当選して最初のつどいです。感慨深いものがありました。

最初から応援してくれた皆さんには言い尽くせぬ感謝でいっぱいです。また、途中から応援してくれた皆さんがいたからこそ当選できました。

来る総選挙では、必ずはたやまさんを国会に送って、市民と野党の勝利で安倍政治を変えましょう。

そして、3年後の地方選挙では再選をめざします。

(1月28日記)

「清田区新聞」20年2月2日付より

PAGETOP