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ずっと住み続けたい清田区に全力疾走! 日本共産党清田区市政相談室長・吉岡ひろ子です

〔ニュースと活動報告〕

シンポ「検証!札幌市政」 冷たい政治変えよう

シンポ「検証!札幌市政」
冷たい政治変えよう

団体報告や自由党あいさつに沸く

日本共産党も加わる明るい札幌市政をつくる会(つくる会)は1月28日、シンポジウム「検証! 札幌市政」を市内で開きました。団体や市民が続々詰めかけ、市政転換の決意を新たにしました。

福祉、医療・介護、子どもと教育、商工業者などの各分野の団体が報告。「無料低額診療の薬局への適用には、市は独自助成はしないとゼロ回答」など、市民に冷たい4年間の秋元克広札幌市長の政治姿勢を検証しました。

自由党北海道支部準備委員長の渡辺信一さんが来賓あいさつ。「秋元市長を自民も推すオール与党化となったいま、自由党はつくる会に参加する決意をした。たたかう以上、勝利する覚悟で連帯していく」と表明しました。

日本共産党の村上仁市議団長は、秋元市長は、公約に反し、泊原発の再稼働は「判断できない」、安倍首相の改憲発言や安保法制に見解を語らない、モノ言えない市長だと批判。「都心アクセス道路など大型開発に大きくかじを切り、地域住民合意なしの学校統廃合など、市民の声を聞かない秋元市政を変えよう」と呼びかけました。

日本共産党の清田区の市議予定候補、吉岡ひろ子さんが、北海道地震で被災した地域を訪問し住民の要望を聞き取り、政府や市と交渉してきたとフロア発言。「秋元市政は、市民の声を聞かない冷たい市政だとはっきりした」と訴えました。

政党や「市民の風」など団体と懇談を重ねていると述べた、つくる会の斉藤浩司事務局長。「4年前に秋元候補を応援した人たちから、このまま秋元市政を継続していいのかとの声も寄せられている」と指摘。「秋元市長のスタンスは、『オール与党』体制で、箱モノ行政を進める自民党や経済界が喜ぶ方向に向かおうとしている。多くの市民、団体と一致できる点での共同を追求し、市政転換を進めていきたい」と訴えました。

「しんぶん赤旗」19年1月30日付「北海道・東北のページ」による


連続選挙勝利へキャラバン

吉岡さんの訴えに手ごたえ

日本共産党清田区委員会と清田区後援会は、1月に入ってから清田区内を宣伝で回る「キャラバン行動」を行っています。

弁士は清田区市政相談室長の吉岡ひろ子さん。1月29日までに区内9コースを回り、90カ所で演説しました。

選挙本番並みの宣伝行動に、手を振ってこたえてくれる人や、「吉岡さん頑張って!」の応援もありました。

大雪のせいで訴える場所も制限されますが、3時間の間に13カ所の訴えができたコースもありました。


写真特集
2019年新春のつどい

連続選挙勝利へ意気あふれる

1月20日の「新春のつどい・第2部」は北野の松原さん乾杯の音頭で幕を開けました。

しばしの歓談タイムに、はたやま和也参院道選挙区予定候補と吉岡ひろ子札幌市議予定候補が各テーブルで参加者と歓談しました。

吉岡さんの活躍ぶりを伝えるスライドショーが上映され、いよいよ余興が始まります。

おなじみの相撲甚句にコーラスのほか、浪花節(浪曲)が初登場。会場から喝さいを浴びました。

何としても吉岡さんを市議会に、そしてその勢いで「参院選勝利、安倍政治にさよならを」の意気盛んなつどいでした。

「楽しかった」「初参加ですが、こんな明るく楽しいとは思わなかった」などの感想が寄せられました。


「清田区新聞」19年2月3日付より

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