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ずっと住み続けたい清田区に全力疾走! 日本共産党清田区市政相談室長・吉岡ひろ子です

〔ニュースと活動報告〕

新春のつどい 2大選挙勝利へ熱気あふれる

新たな出会い、初めての参加

新春のつどい

2大選挙勝利へ熱気あふれる

日本共産党札幌豊平・清田・南地区委員会と清田区日本共産党後援会は20日、清田区民センターで新春のつどいを開き、140人の参加者が会場を埋めました。被災者救援を通じて日本共産党と出会い、初めて参加した人も多く、2大選挙にむけて会場には熱気があふれました。

新芸能集団「乱拍子」のあでやかで勇壮な「北海連獅子舞」がオープニングを飾り、田中秀夫後援会長が「2大選挙で勝利し、安倍政権にさよならをする年。新しい政治、本当の民主主義を打ち立てるため頑張りましょう」と開会あいさつしました。

はたやま和也前衆院議員(参院北海道選挙区予定候補)が元気よく登壇。「安倍政権を替えることができる楽しい楽しい年が始まりました」と会場を沸かせ、「今度こそ悲願である吉岡さんの議席を勝ち取らせてください。被災者救援で先頭に立ち、市民の声を市政に届ける間違いのない議席、清田区にはなくてはならない議席です」と訴えました。そして、「参院選は安倍政権に痛打を与える絶好のチャンス。紙智子さんの宝の議席を失くせない。比例代表で大きなご支援を。また全道50万の目標がやれれば定数3の選挙区で議席が勝ち取れます」と、党躍進と議席獲得に全力を尽す決意をのべました。

都合で参加できなかった紙智子参院議員のメッセージが披露され、大きな声援を受けて壇上に立った吉岡ひろ子清田区市政相談室長があいさつ。「昨年9月の北海道胆振東部地震で市内で一番大きな被害がでた清田区。被災者を訪ね、声を聞き、行政に要望を届け、国や札幌市の姿勢を変える成果もありましたがまだ不十分。引き続き全力を尽くしたい。この中で、共産党は国民の困難に寄り添って頑張る立党の原点を示せたこと、動かない行政を相手に粘り強く働きかければ希望を開くことができることに確信。同時に、自分が議員でないことに悔しい思いもしました」と、この間の活動をのべ、「あまりにひどい安倍政権。それに言いなりの秋元札幌市政。それを変えるため、今度こそ市議会に送ってほしい」と訴えました。

地震で被災し、北野地域に在住している松原さんの「こんな温かい新年会は久しぶり、吉岡さんにたくさんお世話に。実は〝共産党の隠れ党員〟」との軽妙なトークで乾杯。つどいは第2部へ。和やかな談笑が続きました。

【以下次号】


吉岡さん 朝の宣伝

乱暴な政治 終わりの年に

22日、清田区の日本共産党と後援会は、東西線南郷18丁目駅頭で朝の宣伝を行い、28日からの通常国会、2月8日からの定例札幌市議会に向け、日本共産党の政策や取り組みを訴えました。

マイクを握った吉岡ひろ子清田区市政相談室長は、勤労統計偽装問題、改憲をめぐる札幌弁護士会のシンポジウムでの議論に触れての9条改憲問題、多くのタレントも声をあげ始めた沖縄・辺野古土砂投入強行問題などについて訴えました。さらに、秋元札幌市政が、市民が望まないことをやり、望むことには背を向ける冷たい市政であることを告発。市政の転換を訴えました。そして、「今年は、数の力で乱暴な政治を続ける安倍政治を終わらせる年にしましょう」と呼びかけました。


市民の風・北海道が3周年でフェス

知事候補選考は7者で各党に要請書

20日、2016年の衆院5区補選での市民と野党の共闘を契機に誕生した「市民の風・北海道」3周年のフェスティバルが行われました。市民連合・元SEALsの諏訪原健さんが講演しました。

日本共産党道委員会の千葉隆書記長、立憲民主党の池田真紀衆院議員、国民民主党の徳永エリ参院議員、社民党道連の浅野隆雄幹事長が登壇し発言。千葉書記長は「安倍政権に終止符を打つ。その最大の力が市民と野党の共闘。道知事選での共闘実現に全力」と表明しました。

上田文雄「市民の風」共同代表は、道知事選について、立民、国民など4者だけでなく、「共産、社民、市民の風を加えた7者で知事候補の選考協議を」との要請書を各党に渡しました。

参院選道選挙区の共産党・はたやま和也、立民・勝部賢志、国民・原谷那美の各予定候補が紹介され、それぞれ決意を表明しました。 ,


今年初の19日行動

「戦争法は廃止」

19日、「新しい軍国主義とファシズムの野望許すな」と、19日行動が取り組まれました。

札幌駅前では「戦争をさせない北海道委員会」が総がかり行動。200人が集まりました。日本共産党のはたやま和也前衆院議員も参加しました。

清田区では「戦争させない、絶対させない清田区民の会」が国道36号の道銀前交差点で「怒りの行動」。20人が参加し、「9条守れ」と訴えました。

「清田区新聞」19年1月27日付より

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