ずっと住み続けたい清田区に全力疾走! 日本共産党清田区市政相談室長・吉岡ひろ子です

〔ニュースと活動報告〕

党後援会 新年への決意語る

今度こそ勝利する年に

党後援会

新年への決意語る

12月23日、美しが丘の食品スーパー前にこの場所では2018年最後の日本共産党後援会の定例宣伝の声が響きました。15人が参加し、のぼりやポスターをずらりと並べました。

吉岡ひろ子党清田区市政相談室長は「最近『家族介護がもう限界。介護問題に取り組んで』と真剣に訴える人に出会いました。秋元札幌市政は都心アクセス道路や都心再開発など大型事業に熱心で、福祉や教育、子育て支援には冷淡。地震被災者にも『個人資産は個人の責任で』と重い腰。私たちは被災した方々の声を集めて道や国にも働きかけ、一定の公的支援を実現させましたが、家屋やくらし再建にはまだ厚い壁。『議席があれば』と悔しい思いも。来年の地方選で、今度こそ清田区から16年ぶりの議席を」と、決意を述べました。また、「この1年、安倍政権は、民意無視の沖縄新基地建設強行、ウソと隠ぺい、改ざん、疑惑の頬被り、悪法を数の力で押し通す横暴・強権を振るいました。でも、沖縄知事選で大差で勝利し、改憲発議も断念させました。来年の連続選挙で市民と野党の共闘の勝利と共産党の躍進を実現し、新しい政治への一歩をしるしましょう」と訴えました。


里塚説明会

工法や工事予定示される

19日、清田区体育館で4回目の里塚地区の市街地復旧に向けた地元説明会が行われました。

参照→ 第4回清田区里塚地区の市街地復興に向けた地元説明会【資料】

2カ月ぶりに説明会に参加した秋元克広札幌市長や櫻井英文復旧推進室長らから、地盤改良と復旧の工法などが説明されました。年度内に住民合意を得られれば来年の雪解け後に工事を開始し、2020年度中に終了するという予定も示されました。

対策工事範囲(おおむね里塚1条1丁目)から参加した人から異論はでませんでしたが、地震の被害を受け、家が傾いているけれど、範囲外とされた人たちからは「2丁目が対象になっていないのは差別的だと思う。私たちのところはどうなるのか」という指摘や質問が相次ぎました。

札幌市の「住宅地の地盤の強化は個人の責任で」との回答には不満の声がでました。


新年早々怒りの行動

「戦争させない絶対させない清田区民の会」は1月9日の「怒りの行動」(宣伝と署名)で新年の運動を始動させます。12時30分、国道36号の道銀前交差点に集合||と呼びかけています。

「清田区新聞」18年12月23日付より

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