本気の野党共闘で安倍強権政治にストップ
南郷18丁目駅頭で清田区後援会が宣伝
清田区日本共産党後援会は、13日、東西線南郷18丁目駅前で早朝宣伝を行いました。8人の後援会員が参加しました。
寒い朝でしたが、50人以上の人がチラシを受け取りました。
日本共産党の吉岡ひろ子清田区市政相談室長が行きかう市民に訴えました。
吉岡さんは「安倍政権は、臨時国会で外国人労働者を拡大する法案を出しましたが、今、日本で劣悪な条件で働く外国人労働者の問題を解決しないで、数だけを大幅に増やすのは大問題。消費税の増税問題でも、安倍政権のもと生活は悪化しているのに、増税は庶民の暮らしを圧迫するのは目に見えています。強権政治を推し進める安倍政権を一日も早く辞めさせましょう。市民と野党の本気の共闘をすすめ、国民本位の政治をつくりましょう」とアピールし、さらに「近郊町村や他の政令指定都市と比べても子育て世代に冷たいのが秋元市政。子ども医療費中学卒業までの無料化や保育待機児童解消が必要。これら要求実現の先頭に立ちます」と力強く訴えました。
12月2日に「SOSなんでも相談会」
「きよたSOSネット何でも相談会実行委員会」は、12月2日、日曜日に「SOSなんでも相談会」を開催します。受付時間は午後1時30分から3時間。会場は真栄2条2丁目の真栄地区会館です。
「相続問題」「介護や医療」「年金支給・年金制度」「生活相談」「非正規・パワハラ」「家のトラブル」など、なんでも相談に乗ります。相談には、弁護士、司法書士、建築事務所、市民団体相談員などの専門家が対応します。
相談は無料。秘密は厳守されます。昨年は21人の相談がありました。
実行委員会は「お気軽に来所、ご相談下さい」と呼びかけています。
いよいよ近づく選挙本番
新吉岡事務所開設へ
来春の札幌市議選の勝利をめざして、日本共産党の吉岡ひろ子清田区市政相談室長の新しい事務所を北野3条3丁目に開設し、12月からは活動の拠点を移転します。新しい事務所は清田通に面しています。
広さは16帖ほど。車が2台駐車できるスペースも確保できます。事務所看板の設置の準備が進んでいます。
来年の統一地方選挙まで5カ月。政府は、前半戦(知事、札幌市長、道議、札幌市議)の投票日は4月7日とする特例法案も閣議決定しました。
日本共産党清田区選挙対策本部は、支持者や後援会員が使いやすく、選挙活動や交流がやりやすい事務所づくりを目指して作業を開始しました。
25日には新事務所で「事務所びらき」が開かれる予定です。
「共産党演説会にご参加を」
党地区委員会と後援会が呼びかけ
日本共産党札幌豊平・清田・南地区委員会と清田区日本共産党後援会は、12月1日に演説会を行います。
はたやま和也前衆議院議員、吉岡ひろ子清田区市政相談室長の2人が弁士として登壇します。会場は平岡7条3丁目にある平岡地区会館のホールです。駐車場は会館の裏にあります。
地区委員会と清田区後援会は、「ご近所お誘いあわせの上、ぜひご参加ください」と呼びかけています。演説会は午前10時からです。
9条改憲ノー、消費税増税反対、くらし優先の政治を
日本共産党清田区演説会
はたやま和也前衆議院議員、吉岡ひろ子清田区市政相談室長がお話しします。
- 日時
- 12月1日(土)午前10時~
- 場所
- 平岡地区会館(平岡7条3丁目9-25・産直生鮮市場隣)
- 主催
- 日本共産党札幌豊平・清田・南地区委員会/清田区日本共産党後援会