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ずっと住み続けたい清田区に全力疾走! 日本共産党清田区市政相談室長・吉岡ひろ子です

エッセイ「お元気ですか」

新たなストレスが――

平岡のAさんが、支持の依頼をした、東京北区の友人からハガキが届きました。

「さて都議選の方は、公明、共産が3つ目の議席を目指し、熾烈なたたかいを繰り広げています。今回は安倍政権の憲法改悪を止めるためにも、共産党に投票するのがベストの選択なのかと思っています。」

北区は定数4から3に減り、共産党の曽根はじめさんが、3つ目の議席を、自民党幹事長を競り落として6選目を勝ち取った選挙区です。

東京都議選の結果は、一般マスコミの「予想」を見事に覆し、共産党は2議席増の19議席獲得し、札幌の私たちをも感動させています。

「戦争法」に続く「共謀罪」の強行採決や、安倍政権の政治の私物化、突然の9条改憲、国会のルールを踏み外した横暴なやり方、次々と吹き出す閣僚の暴言や献金疑惑…へのストレスが、一気に飛んでいった感じです。

都議選の審判を受け、きのう4野党が閉会中審査と臨時国会の早期招集を要求する事で一致、自民党内からも批判続出。

ところが、ところがです、「加計学園」問題で開く、国会閉会中の審議には、安倍首相は不在で欠席って、どうなの――!

飛んでった安倍政権へのストレスがまた戻ってきました。

「清田区新聞」17年7月9日付より

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