ページタイトル「清流だより」日本共産党吉岡ひろ子のホームページ
ずっと住み続けたい清田区に全力疾走! 日本共産党清田区市政相談室長・吉岡ひろ子です

エッセイ「お元気ですか」

「お茶べりしませんか」

滝野公園通沿いの、真栄地域商店街には、理容・美容室、クリーニング店、不動産、介護施設、喫茶店など、私たちの生活と関わりのある店や施設が軒を並べています。

滝野公園通沿いというより、吉岡ひろ子事務所の周りといつたほうが、わかりやすいかもしれません。

その商店街の一角にある喫茶店をお借りして、楽しそうなタイトルのつどい「お茶(ちゃ)べりしませんか?」が開かれました。

総選挙3区侯補予定者のかわべ竜二さんを迎え、おいしいコーヒーを飲みながら、「押しつけ憲法じゃないということをどうしたらみんなに知らせることができるのか」「教育勅語って、結局は天皇のために命を投げ出せっていうものでしよ。今の時代におかしいよね」など活発な意見交換がされました。

つどい終了後は、マスターとしばし懇談しました。

マスターからは、「大きな政治の問題も大事だけれど、身近なこともとりくんでほしい。商店街で夜中にもめ事がおきたときなど、豊平警察署から警官が来るまで1時間もかかる。清田区に警察署がほしい。国道36線にある歩道橋は使われなくなっている。普通の横断歩道にしてほしい」と要求が出されました。

帰りぎわ、司会をされたSさんがニコニコしながら、ビール一杯の値段をマスターに聞きました。

「清田区新聞」17年4月23日付より

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