9月恒例の里山歩きが雨天中止になり、元気まつりも気まぐれな秋空が心配でしたが、幸い雨も大降りとはならず、文字通り「元気をつけるつどい」となりました。
参加されたみなさん、ご協力いただいたみなさん、準備にあたった実行委員のみなさん、本当にありがとうございました。
「清田区にも『まつり』があったらいいねぇ」という声を受けて始まった元気まつりも8回目。9年がたちました。
回をかさね、手際もよくなり熟達してきましたが、変わらないのは出店しているみなさんとの楽しい交流です。
肉うどん、そば、ケーキ、お赤飯、枝豆、大根、栗、汁粉、リサイクルショップ、コーヒー、焼き鳥…おいしい香りが会場とご近所に漂います。
舞台発表にはどれもこれも魅せられ、相撲甚句ではつい胸が熱くなりました。
国会質問を二日後に控えた紙智子さんが多忙な中駆けつけて、緊張した国会の状況を話してくれ、改めて共産党への期待の大きさに身が引き締まりました。
子ども連れで参加した私の事務所の近所のお母さんが、笑顔で「吉岡ひろ子さんですか? ありがとうございました」と声をかけてくれました。
この「笑顔」に励まされます。「やってよかった」の思いが駆け抜ける瞬間です。
(10月12日記)