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ずっと住み続けたい清田区に全力疾走! 日本共産党清田区市政相談室長・吉岡ひろ子です

エッセイ「お元気ですか」

清田区演説会

22日の清田区演説会にご参加の皆さん、お手伝いをしてくださった皆さん本当にありがとうございました。

真栄地区会館のホールはびっしり。清田区では10数年ぶりの参加者数でした。

大学卒業で帰省中の3男も、初めて参加しました。

畠山和也衆議院議員は、国会でのやりとりや共産党の活躍ぶりを、まるで水を得た魚のように、生き生きと、リアルにお話してくれました。

畠山さんが、24日に農林水産委員会で質問するとお話しておりみんな楽しみにしていたのですが、西川農水相が、業界からの献金疑惑で辞任したために、委員会の審議が中断になりました。

西川大臣の記者会見をニュースで見てあきれました。

「私がいくら説明しても、わからない人はわからない、ハイ!」と――まるで「何で俺が辞めなければならないんだ!」と言わんばかりの居直り会見です。

今日委員会の再開で、いよいよ畠山さんが質問します。

参加したお二人の方から、市議選への期待や決意のこもったエールをいただきました。

私は、差し迫ってもいない大型開発に数百億円という予算を組みながら、市民の切実な介護や子育ての願いには背を向ける市政を変えるために、何としても市議会で働かせて下さい――と訴えました

(02月25日記)

「清田区新聞」15年03月01日付より