ページタイトル「清流だより」日本共産党吉岡弘子のホームページ
みんなが笑顔で暮らせる街に 日本共産党札幌市議会議員 吉岡弘子

エッセイ「お元気ですか」

連続当選

きょうの午前1時半すぎ、ようやく「当選」の赤い花をつけることができ、事務所で待機していた人たちと万感の思いをこめて万歳をしました。

ご支持ご支援いただいたみなさん、様々な活動をお手伝いいただいたみなさん、本当にありがとうございました。

勝共連合=統一協会のデマビラがまかれる逆風のなか、清田区の党として初めての「連続当選」を勝ち取ることができました。議会活動対応で私自身の地域訪問や宣伝などの活動が不十分な中で、よくぞ7062人の得票が出されたものだと感慨深いものがあります。

きょう、地域の老人クラブの例会に参加すると大きな拍手で迎えられました。お赤飯を炊いて持ってきてくれた方もいてお昼を一緒に頂きました。

きばた市長候補とともに、「五輪よりくらし一番、福祉・除雪に」と訴えました。秋元市長は3選したものの、「五輪招致中止と住民投票を」が市民の声です。

選挙中も「コミュニティバスなど小型でいいので家の近くを回ってくれるバスがほしい」など、交通問題の要求も出されました。

やるべきことが山積みです。幸せ感じる札幌をつくるためにがんぱります。

(4月10日 記)

「清田区新聞」4月16日付より

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