ページタイトル「清流だより」日本共産党吉岡弘子のホームページ
みんなが笑顔で暮らせる街に 日本共産党札幌市議会議員 吉岡弘子

エッセイ「お元気ですか」

変革の生き方

小池書記局長の「パワハラ」について書かせて頂きます。11月5日、私もオンラインで参加していた全国地方議員研修会があり、小池さんの報告の中で地方議員の名前を間違った部分があったため、司会の田村智子副委員長が訂正をしたところ、小池さんが田村さんの所まできて「間違っていない。いう必要はない」と言った態度が非常に威圧的でした。

入党よびかけパンフレット
入党よびかけパンフ
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この言動が問題となり、14日の中央常任幹部会を経て、志位委員長は「常任幹部会として対応が遅れた反省と責任を痛感している」と表明。小池さんは自身の行動をパワハラと認めて謝罪し、「深刻な反省と自己改革が必要だと肝に銘じている」と述べています。

私は今日改めて「あなたの入党を呼びかける」パンフを開きました。

「日本共産党は、科学的社会主義を土台にして、誤りや弱点に対しては正面から向き合い、自己変革の努力を続けてきた政党です」と書かれています。

今ほどこの文面が心にしみる時はありません。

(11月15日 記)

「清田区新聞」22年11月20日付より

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