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みんなが笑顔で暮らせる街に 日本共産党札幌市議会議員 吉岡弘子

エッセイ「お元気ですか」

2023年市議選候補発表

今日、テレビ塔の北にあるカナモトホールで、2023年市議選候補の発表がありました。

青山党道委員長は、「激動の社会情勢のもとで、オール与党とも言える秋元市政を、市民の暮らし第一の市政に変えるため10区12人を目指す」ことを表明しました。

村上団長からは第2回定例会で、市民ネットと共同提出した「冬季オリパラ招致住民投票条例案」について、「否決となったが、市民からは今後招致反対の声がさらに高まる」と話し、党市議団が今後も引き続き市民の願いに寄り添つて頑張る決意を述べました。

質疑の場面では、道新、朝日新聞から、「市長候補の擁立」「オリパラ招致住民投票条例の再度の提案」「野党共闘」「南区定数の1減と、中央区の1増」についての質問が出されて、主に青山委員長が答えました。

北区と東区は複数の候補を立てます。

北区の新人候補だけは誰になるかが未定です。

千葉道書記長から一人ひとりが紹介されました。いよいよ市議選が始まることに身の引き締まる思いを新たにしました。

22日には参議院選挙が公示されます。

リアルに戦争を感じる今だからこそ、100年もの間身をもって「戦争反対」を訴え続けてきた日本共産党躍進のため、粉骨砕身して臨みたいと思います。

(6月14日 記)

「清田区新聞」22年6月19日付より

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