エッセイ「お元気ですか」
松橋ちはるデー
松橋さんが清田区のつどいに何度か来てくれていますが、私は日程が合わずに参加できていなかったので20日をとても楽しみにしていました。
「松橋ちはるデー」は、一時的に吹雪模様にはなったものの、比較的お天気も良く、松橋さんの温かくも筋の通った訴えに、私は「若いのにさすがだなー」と感心し、すっかリファンになってしまいました。
平岡、真栄、西友、北野で宣伝4カ所、平岡、女性後援会でつどい2カ所を開きました。
午前のつどいでは初参加の方が「ロシアの気分を害して北海道が攻められたらどうするんですか」の質問。
松橋さんは、日本共産党の「?(はてな)」リーフを活用しながら、党の考えをきっちりとこたえました。
質問をした方が、答えに対しすぐに納得できたとはならないにしても、こういう疑問が出されることがつどいの良さだなーと思います。
年後の女性後援会のつどいはにぎやかでした。
松橋さんから、ジェンダー平等委員会の「痴漢アンケート」の取組み報告を受けて、現役時代の職場のこと、自身のイヤな体験のことなど、参加者の思いがこもごも語られました。
松橋ちはるさんとともに、若い世代に届くような訴えで「戦争反対」の党の風を吹かせて、7月の参議院選挙に臨みたいものです。
(3月22日 記)