破たんした安倍暴走政権の退場を
日本共産党演説会 いよいよ開催
すっかり破たんし、ウソとごまかしで暴走を続ける安倍政治を退場させ、新しい日本をつくる道を志位和夫委員長が縦横に語ります。
紙智子参議院議員(参院選比例代表予定候補)、はたやま和也前衆議院議員(参院選道選挙区予定候補)、石川ともひろ元衆議院議員(道知事予定候補)、渡辺達生弁護士(札幌市長予定候補)や、北海道議、札幌市議の予定候補者も勢ぞろいします。ぜひおいでください。
主催者は「お誘い合わせてご参加を」と呼びかけています。
清田区後援会連絡バスを運行
清田区の日本共産党後援会は演説会場への連絡バスを運行します。
停車場所は表の8カ所で、帰りは行きの逆。往復代金700円は行きの車内で集金。同後援会は「発車に間に合うようにご集合を。ぜひご利用ください」と呼びかけています。
〔戻る〕
3・10日本共産党演説会連絡バス時刻表 |
往復700円 |
停車場所 | 所 在 地 | 発車時刻 |
美しが丘フードD前 | 美しが丘4-6(美しが丘3-6バス停) | 12:10 |
ローソン里塚1-3横 | 里塚1-3(ローソン脇、里塚団地側) | 12:17 |
日の丸団地 | 平岡2-5(日の丸団地バス停イオン方向) | 12:21 |
平岡東光向い | 平岡6-2(平岡6-2バス停・「浜っ子」前) | 12:27 |
ドン・キホーテ前 | 平岡4-1(「ザ・ゴールド」側) | 12:32 |
真栄地区会館前 | 真栄2-2(5分停車) | 12:42 |
セブンイレブン清田6条前 | 清田6-2(交差点付近・北野方向) | 12:50 |
三菱自動車前 | 北野2-2(北野通・北野3-3バス停付近) | 13:00 |
演説会会場・札幌コンベンションセンター到着予定 | 13:30 |
※交通状況などにより遅延することがあります。 |
苫小牧演説会で小池書記局長
石川さんに党中央の「推薦証」
石川さん(右)に党の「推薦証」を渡す小池さん=2月17日(写真=松橋ちはる苫小牧市選挙区道議予定候補のTwitterより)
初の道議獲得と5人の市議再選めざす日本共産党苫小牧地区委が2月17日、小池晃書記局長を招いて演説会。これに市民と野党の道知事選統一候補となることになった石川ともひろさんが出席しました。石川さんは「中央依存から道民に向き合った道政へ」と決意表明。党中央の「推薦証」を手渡した小池さんとがっちり握手しました。
吉岡さんが訴え
冷たい道政・市政の転換を
「安倍政権追随、直結の道政、市政を転換しましょう」と訴える吉岡さんと後援会員=2月26日、東西線南郷18丁目駅頭
清田区の日本共産党後援会と吉岡ひろ子清田区市政相談室長は、2月26日朝、東西線南郷18丁目駅頭で定例の宣伝を行いました。
日曜のスーパー前でも訴え=2月24日、美しが丘
マイクを握った吉岡ひろ子さんは、沖縄の県民投票の結果にふれ、「辺野古埋め立て反対の明確な民意を示すもの」と指摘。政府は埋め立て工事を直ちに中止すべきと訴えました。そして、近づく統一地方選で、「安倍政権に追随、直結の道政、市政が問われている」とのべ、子ども医療費助成は全国では中学生までが80%とほぼ当たり前なのに、札幌市は道内でも最下位クラス、特養老人ホームの充足では政令市で最下位、高すぎる国保料の軽減にも背を向けるなど、秋元克広札幌市政が、いかに市民に冷たいかを、数字を交えて告発しました。そして「市民と野党の共闘で地方政治を転換しましょう。日本共産党の議席を増やすため、お力を」と訴えました。
年金者組合支部が新年の交流
自慢ののどと腕前で
活動前進へ意気盛んに交流した年金者組合の「うたごえ・カラオケ喫茶」=2月25日、真栄
年金者組合札幌清田支部は2月25日、「新年会・うたごえ・カラオケ喫茶」を開き、40人近くの組合員が参加。活動前進へ楽しく交流しました。前半は「うたごえ」、後半はカラオケや日本舞踊、合奏団「どっこいしょ」の器楽合奏。自慢ののどや腕前を披露しあいました。
同支部組合員でもある吉岡ひろ子さん(日本共産党清田区市政相談室長)がスピーチ。市議選での奮闘に期待する声援を浴びました。
道路に1000億円 中止迫る
札幌市議会村上市議、市長ただす
質問する村上市議=19日、札幌市議会
日本共産党の村上仁札幌市議は2月19日、定例市議会の代表質問で、4年間の秋元克広市政をただしました。
村上市議は、市民との対話について、無駄遣いの典型「都心アクセス道路」などについて市が行うアンケートが事業推進を前提に中立性を欠き、市民意思を市の思惑に誘導するものだと指摘。「1000億円もの無駄な道路建設はやめるべき」と批判しました。そして、北海道地震で大きな被害が出た清田区の第一回住民説明会に秋元市長が出席しなかったことに住民の強い不満が出たとし、「対話の重要性をどう認識しているのか」とただしました。
秋元市長は質問にまともに答えず、言い訳に終始しました。
国保料の引き下げを迫った村上議員は、子育て世帯への軽減策について仙台市の例も示し、「札幌市の合計特殊出生率は1・16で、政令都市中最下位。独自の軽減策を検討すべき」と求めました。
岸光右副市長は「負担感は強いと認識しているが、同様の措置をとるのは難しい」と拒否しました。