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ずっと住み続けたい清田区に全力疾走! 日本共産党清田区市政相談室長・吉岡ひろ子です

〔ニュースと活動報告〕

道知事候補に石川知裕さん

道知事候補に石川知裕さん

野党共闘の流れ実る野党4党と市民が統一確認

現職知事が参院選に出馬し勇退することで16年ぶりに新人同士のたたかいとなる北海道知事選。日本共産党と立憲民主党、国民民主党、社民党の4党と「戦争させない市民の風・北海道」は8日、札幌市で協議し、元衆院議員の石川知裕さん(45)を市民と野党の統一候補として擁立し、必勝をめざすことを確認しました。

冒頭、立憲民主党道連の佐々木隆博代表(衆院議員)は、連合北海道などと石川さんに要請した経過を報告。「共産党や社民党、市民の風・北海道と一緒に、野党統一候補として知事選をたたかいたい」と表明しました。

佐々木代表と日本共産党道委員会の青山慶二委員長、国民民主党道連の徳永エリ代表(参院議員)、社民党道連の浅野隆雄幹事長、「市民の風・北海道」の上田文雄共同代表らが協議し合意しました。

青山委員長は「私たちは衆院道5区補選以来、共闘の流れを努力してつくってきた。今回の知事選はその流れの発展の下でたたかうことになる」と述べ、「憲法を守り暮らしに生かす道政をつくるたたかいを進めたい。力を合わせ、自民党政治に代わる、住民が主人公の道政実現をめざして頑張る」と話しました。

石川さんは同日午後に記者会見し、平和憲法を尊重し、野党統一候補としてたたかうなど決意を語りました。

「しんぶん赤旗」19年2月9日付による


吉岡事務所に新しい政策看板

昨年11月に北野に移転した日本共産党の吉岡ひろ子事務所は、選挙本番に向けた党と後援会の活動拠点となっています。

このほどカラフルな政策看板が設置され、「バス停にも面しているので目立つね」と大好評です。(写真)


札幌市長選共同候補目指す

「つくる会」が方針確認

労働組合や民主団体、日本共産党も加わる「明るい札幌市政をつくる会」は7日夜、札幌市で総会を開き、市長選にむけての方針を話し合い、市民と野党の共同で候補擁立を急ぐことを確認しました。

市長選は、現職の秋元克広市長が昨年12月に出馬を表明。与党(民主・市民連合など)や連合の推薦だけでなく、自民・公明両党も支持を表明し、日本共産党以外の「オール与党」体制がつくられようとしています。

木村俊二代表(札幌地区労連事務局長)は「前回市長選では自民党市政は許さないと自主投票としたが、秋元市長は憲法、原発などで市民やつくる会の願いと一致していない」と厳しく指摘。「安倍政権がすすめる悪政から、市民を守る市長こそ求められている。共産党をはじめ、幅広く政党・団体・個人に呼びかけ、市政転換へ候補擁立をめざしたい」とあいさつしました。

斉藤浩司事務局長が報告。①憲法9条・25条を守り、憲法を市政に生かした街づくり②市民の声を聞き、福祉・暮らし・教育を充実し、安心して子育てでき住み続けられる街づくり③札幌経済の主役、地元業者・中小企業を中心とした地域経済の振興を図り、雇用の確保や生き生きと暮らせる街づくり④原発の再稼働に反対し、安心・安全の札幌市政を―と四つの共同目標を提起しました。

「しんぶん赤旗」19年2月9日付「北海道・東北のページ」による


安倍政権の新しい軍国主義への国家改造許さない

「区民の会」が行動

「戦争させない、絶対させない清田区民の会」と清田区革新懇は9日昼、9条を改憲し新しい軍国主義へと暴走する安倍政権に歯止めし、退陣に追い込もうと「怒りの行動=9の日行動」に取り組みました。国道36号沿いの道銀清田支店前交差点には、会員、加盟団体から30人を超える人たちが集まり、安倍改憲ノー、平和憲法守れとアピールしました。

清田区生活と健康を守る会の関口さん、新日本婦人の会会員の妹尾さん、年金者組合清田支部の妹尾さん、日本共産党の吉岡ひろ子清田区市政相談室長が、リレートークでアピールしました。


清田区の後援会寒波つき奮闘

清田区日本共産党後援会は、吉岡ひろ子市政相談室長を先頭に日本共産党とともに街頭宣伝で奮闘しています。

11~12日、最大級の寒波をつき、震災メモリアル宣伝、定例の駅頭宣伝などに取り組みました。

「清田区新聞」19年2月17日付より

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