憲法変えるな、政治を変えよう清田区3カ所で宣伝
車から手をふり「応援します」の声も
1日から9日まで全国的に取り組まれた「安倍政権の改憲許すな1300万署名・全国一斉署名行動週間」。
清田区では、この週間に呼応して、2日に清田区行動が、取り組まれました。
日本共産党清田区委員会と清田区後援会は、清田区内3カ所で宣伝行動を行いました。北野ラルズ前、真栄ホーマック前、里塚市営住宅で、共産党市政相談室長の吉岡ひろ子が訴えました。
地域の後援会員も参加し、のぼり旗や要求プラカー卜をかかげ、市民アピールを行いました。天気にも恵まれ、車から手を振る方、近寄ってきて吉岡さんと握手する人もいました。
吉岡さんは、「憲法変えるな。政治を変えましょう」と熱のこもった訴えをしました。
安倍退陣の力は、市民と野党の共闘
北野ラルズ前の宣伝で吉岡ひろ子さんは「本当に秋元市政は市民に冷たい。保育所に入れない子どもを抱えて、若い親たちは大変苦労している。子どもの医療費は、他の政令都市と比べても最低レベル。中学生卒業までの助成はまず、必要です」と秋元市政の問題点を指摘。「来年の市議選、参議院選挙で、共産党議員を増やし、市政と国政を変えていきましょう」と訴えました。
さらに「市民と野党の共闘で選挙に勝ち、安倍政権を政治の場から退場させましょう」と、力を込めました。
安倍政権の悪政にストップ、改憲許さない
平岡後援会が東光平岡店前で宣伝
2日、日本共産党平岡後援会は、東光ストア平岡店前で16人が参加し、宣伝行動を行いました。
平岡後援会の関口さんが訴えました。
また女性後援会の小林さんが「安倍政権が進める憲法改悪は許せません。憲法を真っ先に守らなければならない国の首相が改憲を呼びかけるのは、まさに憲法違反です」と呼びかけました。
「改憲許さない3000万署名」の話を聞いていた小学生が立ち止まり署名に応じました。買物で来ていた方からも署名がありました。
また、信号待ちの車の窓が開き、「チラシちょうだい」の声も。合計3台ほどのドライバーの方がチラシを受け取りました。
吉岡ひろ子清田区市政相談室長も駆けつけマイクを握りました。
札幌市の子ども医療費の助成の問題、アクセス道路の税金無駄遣いなど、秋元市政の市民無視の姿勢を批判。「来年の市議選挙での共産党の前進を」と訴えました。
暮らし優先の政治に
清田区後援会が道銀前で早朝宣伝
清田区共産党後援会は、4日、定例の早朝宣伝を道銀前(清田1の1)で行いました。
吉岡ひろ子清田区市政相談室長が「市民のくらしは、大変になっています。ここに手を付けない安倍政権を一日も早く政治の場から退場させましょう」と訴えました。