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ずっと住み続けたい清田区に全力疾走! 日本共産党清田区市政相談室長・吉岡ひろ子です

〔ニュースと活動報告〕

市民と政党の対話集会/野党共闘で知事交代を

「市民の風」が知事選で市民と政党の対話集会

野党共闘で知事交代を

会場から「魅力ある政策を」の声も

7月28日、「北海道の未来を考える市民と政党との対話集会」が行われました。主催は「市民の風・北海道」。会場の自治労会館には、200人が参加しました。日本共産党からは青山慶二道委員長と畠山和也前衆議院議員が参加し、立憲民主党、国民民主党、社民党の代表、幹事長が舞台に並びました。

高橋知事の評価について各政党は「知事には何の期待もない。道民を守るという自治の覚悟がない。安倍政治の北海道つぶし政策に手を貸している」と批判しました。

「野党は共闘で闘おう」の声は全政党から出ていました。

「争点は何か?」の質問に対しても憲法、原発、農業、一次産業、鉄路存続、カジノ問題などで「かなりの一致」があることが確認されました。

会場からは「市民が納得できる見える形の共闘のプロセスが重要。密室で決めることのないように」、「本気で候補確定を急いで」、「魅力ある政策を」の声があがっていました。


「長生きしてよかったよ」

年金者組合が長寿祝う会

年金者組合清田支部は7月31日、由仁町のユンニの湯で「長寿を祝う会」を開催しました。28人が参加しました。古希、喜寿、傘寿、米寿の人たち6人をお祝いしました。「長生きしてよかったよ」と感謝の声がありました。

また、新組合員の歓迎会も同時に行われました。

由仁ガーデンの散策をしましたが、パークゴルフは暑さのために中止になりました。

部屋ではジャガイモをボールにした「じゃがパークゴルフ」。4人一組の団体戦で楽しい時間を過ごしました。


市民と野党の共闘をより強固なものに

後援会と吉岡さんがフードD前で宣伝

吉岡ひろ子清田区市政相談室長は、7月29日、美しが丘のフードD前で宣伝を行いました。

「今国会では働き方改革法案、カジノ法案が強行採決され、森友・加計学園問題はいまだに解決されていません。野党、市民との共闘をより強固なものにしていきましょう。来年の参議院選挙では自公政権に『ノー』の審判を下しましょう。安倍政権を政治の場から退場させましょう」と訴えました。

さらに「秋元市長は安倍政権に異を唱えていません。無駄な公共事業は増え、福祉や社会保障は置き去りにされています。子どもの医療費を小学校まで引き上げると言っていましたが小学1年生までしか実現していません。これは全国最低レベルです。1740の自治体の6割が中学まで助成しています。これは公約違反です。市民のくらしと命を守る市政を実現していきましょう」と力をこめて訴えました。


炎天下、清田ふれあいまつり

吉岡さんも交流、踊りにも参加

7月28日、清田区役所前の広場と駐車場で「清田ふれあい区民まつり」が開催されました。今回で21回目のふれあいまつり。清田区の町内会連合会などで実行委員会が作られ準備が進められました。

30度をこす暑さの中、大勢の区民が参加しました。会場には、町内会からの出店も並び賑わいました。

吉岡ひろ子さんも、会場を訪れ、区民の皆さんと交流しました。

ステージで太鼓の演奏に合わせて「きよっち音頭」が流れると吉岡さんも踊りの輪に加わりました。

会場で「吉岡さん!」と声を掛けられ対話も弾みました。

「清田区新聞」18年8月5日付より

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