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ずっと住み続けたい清田区に全力疾走! 日本共産党清田区市政相談室長・吉岡ひろ子です

〔ニュースと活動報告〕

政治変える3つのチェンジで安倍政権に退場を

日本共産党演説会

政治変える3つのチェンジで安倍政権に退場を

北海道つぶしやめさせよう志位委員長が訴え

7月21日、日本共産党は志位和夫委員長を迎えての演説会を行いました。中島公園には3000人を超える人たちが参加。熱い演説会となりました。

志位委員長は、西日本豪雨災害で野党がそろって首相官邸を訪れ、「政府と国会が一体となり最優先で災害対策を求めた」ことを紹介。これを聞かず安倍政権はカジノ法審議を強行。これは「人命より賭博優先」と批判しました。

「安倍政権、日本の政治をえるため①うそのない正直な政治②大企業富裕層のための政治から99%の国民のたの政治にする③『戦争する国づくり』をやめさせて平和外交で世界貢献する日本へ。この3つのチェンジ」をと提案しました。また「北海道つぶしの4つの国策、①農林水産業をつぶすTPP②口ーカル線切り捨ての地域つぶし③原発推進で安全を壊す④カジノ誘致で北海道の魅力つぶし。これを跳ね返す紙智子さん、畠山和也さんの当選、共産党躍進の大波をつくりましょう」と訴えました。

勢ぞろいの議員候補予定者に大きな拍手

演説会では来年の道議選挙、札幌市議選挙の立候補予定者が登壇、紹介されました。清田区から市議当選をめざす吉岡ひろ子さんも紹介されました。吉岡さんは参加者から大きな歓声に手をふって応えました。

紙智子参議院議員(比例)と畠山和也前衆議院議員(参院北海道選挙区候補予定者)が、「JR北海道の廃線問題や安倍政権の農業破壊に怒りや、不安が広がっている。その中で、これらに明確に反対する共産党の提案が共感を呼んでいる。共産党議員団を大きくし政治を変えていこう」と決意表明しました。


後援会と吉岡さんが朝の宣伝

逃げ切り安倍政権にノーを

清田区の日本共産党後援会は24日朝、東西線南郷18丁目駅頭で吉岡ひろ子清田区市政相談室長を先頭に朝の宣伝を行いました。

吉岡さんは西日本豪雨災害で人的にも莫大な損害が発生し多くの人が避難生活を強いられ、さらに捜索や復旧活動作業の人々を猛暑が襲い、現在も被災地は大変な状況になっていることを訴えました。

そして日本共産党が全国で災害救援に立ち上がっていることを紹介。西日本豪雨災害救援募金を訴えました。

吉岡さんは、「政府与党が国会最終盤で、命の危険に直面する被災地の不安をよそに、災害対応よりカジノ法案や党略的選挙制度改悪を優先させて強行し、安倍首相自らの森友・加計疑惑からの逃げ切りを図ったことは許されません。また重大な災害を警告する気象庁の記者会見の日に自民党が宴会をひらき、安倍総理など政権幹部が出席。災害対策の最前線に立たなかったことは、国民の命を軽視したことだと非難されたのは当然です」とのべました。

「国会は終わりましたが、安倍退陣の声を一層強め、一日も早く安倍政治を終わらせましょう」と呼びかけました。また、「来年の統一地方選挙で野党統一知事を誕生させ、夏の参院選でも野党共闘を前進させ、また、二つの選挙での日本共産党躍進のためにがんばります」と訴えました。

「清田区新聞」18年7月29日付より

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