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ずっと住み続けたい清田区に全力疾走! 日本共産党清田区市政相談室長・吉岡ひろ子です

〔ニュースと活動報告〕

市政転換、2大選挙躍進めざし宣伝キャラバン

日本共産党札幌市議団

市政転換、2大選挙躍進めざし宣伝キャラバン

大型開発より市民生活を!

豪雨災害支援訴える

日本共産党札幌市議団(団長・村上仁市議)の宣伝キャラバンが15日、清田区を訪れ、美しが丘フードD前で街頭宣伝を行いました。

村上団長が冒頭、西日本豪雨災害の犠牲者、被災者に弔意と見舞いの言葉をのべ、支援の決意を表明しました。以下、小形香織、太田秀子、平岡大介、伊藤理智子、池田由美、田中啓介の全市議がそれぞれ安倍政権の政権運営を批判し、札幌市政の課題や日本共産党の政策を訴えました。

司会の村上市議団長から「ぜひ来春の市議選挙で清田区から送り出して」と紹介された吉岡ひろ子清田区市政相談室長は、「札幌市では学校統廃合が問題になっています。美しが丘の小学校もリストに上がっており、子どもたちに多大な影響を与えます。廃校は災害時の避難所をなくすことにもつながる地域の大問題です。住みよい清田区をつくるために、私、吉岡ひろ子を市議として働かせてください」と訴えました。

党員、支持者ら12人が参加し、豪雨災害救援募金も訴えました。駆け寄って募金する買い物客もいました。


札幌市議団アクセス道路でシンポ

日本共産党札幌市議団(村上ひとし団長)は、「10分短縮に1000億円は税金の使い方としてどうなのか」「都心部にはできるだけクルマを入れず環境都市をめざすべき」など批判の声も出ている都心アクセス道路問題で「都心アクセス道路を考えるシンポジウム」を呼びかけました。

◎場所
道高校教職員センター(中央区大通西12丁目)
◎パネリスト
日本共産党札幌市議・村上ひとしさん、建設政策研究所研究員・高木直良さん、元建設コンサルタント・工藤勉さん

総がかり行動

ウソつき、命の軽視に怒り

「安倍政権はいますぐ退陣」と、戦争をさせない北海道委員会は12日夕、国会開会中、ほぼ毎週実施している総がかり緊急行動を大通公園で繰り広げ、勤め帰りの労働者、若者や市民ら300人が怒りの声をあげました。

道平和運動フォーラムの長田秀樹代表が西日本豪雨災害の犠牲者、被災者にお悔やみと見舞いをのべ、大災害を前に災害支援よりカジノ法案などの悪法強行と政権の延命を優先させる安倍内閣を批判。北海道から声をあげようと訴えました。

主催者呼びかけ人の池田健太弁護士は、「怒りの声を多くの人に届けよう」と訴え、安保法制に反対する青年グループユニキタ(ユナイト&ファイト北海道)の更科さんは、「豪雨災害が迫る中、飲み会に参加し災害対応の『空白の66時間』の安倍政権は命を大切にしていない。怒りを行動で可視化しよう」と呼びかけ、災害支援募金を訴えました。

呼びかけ人の清末愛砂室蘭工業大学大学院准教授も安倍政権の退陣を呼びかけました。

参加者は「隠ぺい・改ざん・ねつ造・セクハラ政権はいますぐ退陣!」「改ざん内閣は総辞職」の横断幕やプラカードを掲げ、「飲み会よりも災害支援を」「人の命を大切にしろ」とコールを響かせました。デモには和服姿の女性も参加し、沿道でリズムに合わせ、唱和している高校生のグループやこぶしを振り上げている若い女性をもいました。


道知事選

共闘候補擁立へ運動

「明るい革新道政をつくる会」は8日、札幌市内で総会を開き、来春の知事選に市民と野党の共闘での知事候補の擁立実現へ取り組む方針を決めました。

小室正範事務局長は立憲民主党など野党に要請し、「(共闘して)一緒にたたかいたい」と相手から切り出されたと紹介。市民と野党の共闘を積み重ね、候補者擁立にむけた大運動を呼びかけました。

方針案は、7~9月を知事選勝利「集中行動期間」に設定、道民アピールの各界への呼びかけと学習討議、地域「明るい会」再開、知事選政策の充実ーなどを確認しました。

討論では、「年金受給額は減っているのに社会保険料だけが上がっている」(年金者組合)「カジノ利用客は札幌市民がターゲットに」(苫小牧「明るい会」)「16市町村で学校給食費が無料、道は応援すべきだ」(道生連)と発言。中小企業振興条例の具体化、矢臼別演習場強化・オスプレイ飛行訓練中止、泊原発廃炉、JR廃線阻止と重要課題で活発に話し合いました。

日本共産党から佐野弘美道議が出席し、来賓あいさつしました。


共産党

豪雨災害救援で奮闘

全道の日本共産党は6月末から7月にかけ全国を襲った豪雨のもたらした災害に政府、行政の対応を求め、また、被災地、被災者支援のために紙智子参院議員、畠山和也前衆院議員や地方議員や議員候補予定者らを先頭に奮闘しています。

紙議員、畠山さんは、7日、空知地方を襲った大雨で被害を受けた深川市に急行し被災農家を訪問、被害状況を調査しました。

12日には日本共産党北海道委員会が全道で「7・21志位委員長街頭演説」いっせい宣伝に合わせ、豪雨災害支援を訴えました。

この日、JR札幌駅前でマイクを握った畠山さんは、自らも東日本大震災被災地の石巻市出身だとのべ、国民の苦難に寄り添い、支援を尽くすのが日本共産党の立党の精神だと強調。「みなさんから寄せられた貴重な救援募金は被災者と被災地へそっくり届けます」と心から呼びかけました。

「清田区新聞」18年7月22日付より

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