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ずっと住み続けたい清田区に全力疾走! 日本共産党清田区市政相談室長・吉岡ひろ子です

〔ニュースと活動報告〕

二つの選挙躍進、7・21成功へ

二つの選挙躍進、7・21成功へ

吉岡さんと後援会 一体の奮闘

清田区の日本共産党後援会と吉岡ひろ子清田区市政相談室長は、来年の2大選挙=参議院選挙・統一地方選挙での躍進を必ず勝ち取ろうと、宣伝活動や訪問、対話活動、「党勢拡大特別月間」の取り組を強めています。

特に、森友・加計疑惑にまみれ、東アジア情勢の前向きな変動のなかで、内政も外交もいき詰まり、会期延長で「働かせ方大改悪」法案やカジノ実施法案をゴリ押ししようとしている安倍政権退陣の声を広げるよう訴え、「7・21志位演説会」を大きく成功させようと案内を広げています。

6月24日、美しが丘の食品スーパー前では後援会員など9人が参加し、吉岡さんと平岡後援会の齊藤さんがマイクを握り、話しました。買い物客らが耳を傾け、7・21志位演説会演説会案内ビラなど40枚が手渡されました。

26日の東西線南郷18丁目駅頭では後援会員ら7人が参加し、吉岡さんと平岡後援会の多田さんがマイクを握り、訴えました。演説会案内ビラなどが70枚以上受け取られ、反応は上々でした。


会期延長で悪法強行するな

札幌で総がかり行動400人が怒りの声

「疑惑まみれ、国会私物化の安倍政権倒そう」と、戦争をさせない北海道委員会は6月19日夜、総がかり緊急行動を繰り広げました。

大通公園には、吹き荒れる強風の中、横断幕やプラカードを握りしめ、400人が参加しました。道平和運動フォーラムの長田秀樹代表、道労連の黒澤幸一議長が訴え、戦争をさせない北海道委員会呼びかけ人の池田賢太弁護士と清末愛砂室蘭工業大学大学院准教授がスピーチしました。

参加者は中心街をデモ行進。「会期延長で悪法強行するな」「過労死法案絶対反対」「安倍内閣は今すぐやめろ」と怒りのコールを繰り返しました。

日本共産党の畠山和也前衆院議員らも参加ました。


暮らしていける最賃に

党道委と道議団が労働局に要請

日本共産党北海道委員会と道議団は6月19日、最低賃金を全国一律で直ちに1000円以上にし、1500円をめざすよう北海道労働局に要請しました。

道の地域最賃は810円。東京都より148円低く、格差は広がる一方です。

畠山和也前衆院議員は、過労死を増大する安倍政権の「働き方大改悪」を批判。「道内母子家庭の5割以上が年収200万円未満。底上げには最賃の大幅引き上げが必要」と強調しました。

真下紀子道議は、「最賃は上がっても消費税や社会保障負担でマイナスに。地域間格差是正を早期に行うためにも、抜本的な引き上げを行うべき」と迫りました。

参加した道議らは若者の実態を訴えました。


党道議団議会開会日に宣伝

道議会第2回定例会開会日の6月19日、日本共産党道議団は道庁北門前で街頭宣伝。真下紀子、菊地葉子、宮川潤、佐野弘美各道議が定例会に臨む党の姿勢を表明し、ビラを配布しました。

疑惑にまみれで内政も外交もいき詰まり、会期延長で「働かせ方大改悪」法案やカジノ実施法案の強行を狙う安倍政権を批判した真下道議。JR北の路線問題では「『地方創成』を言うのなら国の責任で鉄路を守り抜くべき」と強調。憲法を生かす政治をつくるため尽力する決意をのべました。

菊地、宮川、佐野各道議は「高橋知事はカジノ誘致に前のめりだが、道の試算でも海外観光客がたった2割増で観光振興に資するものでない。カジノでなく、道の豊かな自然や文化を生かし、地域が元気になる政策を」と訴えました。

「清田区新聞」18年7月1日付より

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