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ずっと住み続けたい清田区に全力疾走! 日本共産党清田区市政相談室長・吉岡ひろ子です

〔ニュースと活動報告〕

紙議員が国会報告

紙議員が国会報告

野党連携で悪法阻止へ

党の躍進がカギと強調

日本共産党の紙智子参議院議員は1日、道銀清田支店前交差点で「緊急国会報告会」を行いました。吉岡ひろ子党清田区市政相談室長が司会を務めました。

小雨の中、40人を超える人たちが集まり報告に聞き入りました。

紙議員は、「6月20日に国会の延長が強行され、安倍政権による暴走ぶりが際立っています。北海道の農業を破壊するTPP法案、過労死を促進する『働き方改革』一括法案を国民の声を無視して成立させました。さらにカジノ実施法案などの成立を狙っています。日本共産党は、他の野党とともに合同ヒアリングなどを重ね、これまで以上に連携して悪法阻止のたたかいを強めています」と国会内の動きを報告。「政治を前向きに変えるには日本共産党を大きくすることが必要。来年の統一地方選、参院選で躍進させてください」と訴えました。

紙議員の訴えに聴衆からたびたび大きな拍手と歓声がおきました。


統廃合考えるつどい

参加者「いきなり知らされた廃校」

日本共産党市議団は6月30日、「学校規模適正化」の名で学校統廃合を進める札幌市の学校統廃合問題を考えるつどいを開きました。

北海道大学の姉崎洋一名誉教授、全北海道教職員組合の新保裕副委員長、小形香織市議がそれぞれ報告し、参加者と意見交換しました。

【詳細続報】


総がかり行動

過労死遺族の慟哭胸に

戦争をさせない北海道委員会は6月28日、総がかり緊急行動を繰り広げました。暮れなずむ空に「強行採決絶対反対」と怒りの唱和を響かせました。

3月からほぼ毎週続けてきた行動。大通公園には参加者が次々に押し寄せ、「現代の奴隷制高度プロフェツショナル制度」の横断幕や「憲法がなければ暮らしは守れない」「ウソアベ、アソウ」「ウソだらけの政治はいらない」のプラカードを掲げました。

看護師で道医労連の鈴木緑委員長は「息子が就職して4年で過労死したという母親の慟哭(どうこく)に言葉が出ませんでした。長時間労働という戦場、殺し合う戦争に子どもたちを送りません」と訴えました。


「ブロック塀」事故二度と

党札幌市議団が対策を要請

大阪北部地震で学校のブロック塀が倒れ、小学生が死亡した痛ましい事故が二度と起こらないようにと、札幌市の日本共産党市議団(村上仁団長)は6月29日、学校などのブロック塀の調査と改善を求めて、秋元克広市長に要請しました。

建築基準に適合しない「違反ブロック塀」が26校中、約35%の9校でみつかり、一部立ち入り禁止にしましたが、市は調査・点検で「著しい劣化・損傷や傾きはなく、緊急性の高い危険なものはない」と判断しました。

要請は▽専門知識をもった有資格者による調査・安全点検を急ぐ▽民間事業所や民家のブロック塀には市住宅リフォーム補助制度の拡充、促進をはかる―を盛り込んでいます。

村上団長は「子どもたちの命と安全にかかわる。早急に対策してほしい」と求めました。

長谷川雅英教育長はブロック塀によって状況が異なる」と期限については即答しませんでした。佐藤博市都市局長は「広報誌や町内会で危険を周知していく」と答えました。


平岡後援会選挙勝利へつどい

平岡後援会は6月28日、「日本共産党・吉岡ひろ子さん必勝目指す集い」を開きました。短期間の準備でしたが32人が参加し、ハーモニカの演奏やその伴奏でみんなで歌ったり、替え歌「吉岡必勝月光仮面」などで楽しく交流。来年の2大選挙必勝を誓い合いました。

和服で登場した吉岡さんは初出馬のときを振り返り、「みなさんの願いのために何としても勝利したい」と語りました。

「清田区新聞」18年7月8日付より

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