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ずっと住み続けたい清田区に全力疾走! 日本共産党清田区市政相談室長・吉岡ひろ子です

〔ニュースと活動報告〕

憲法施行70周年

憲法施行70周年

弁護士会が集会

「私たちは戦わない」と1400人

憲法記念日の3日午後、大通公園で道弁護士会連合会、札幌弁護士会などが「憲法施行70年、安保法制廃止 これまでもこれからも私たちは戦わない」北海道大集会をひらき、1400人余りが参加しました。

道弁連の愛須一史理事長があいさつし、上田文雄元札幌市長と精神科医の香山リカ立教大教授がスピーチしました。

参加者は「YES 憲法」「NO WAR」のメッセージを掲げ、「9条守って未来を守ろう」とアピール。集会後、札幌中心街をパレードしました。

日本共産党の紙智子参院議員、畠山和也衆院議員が参加し、民進党の逢坂誠二衆院議員からメッセージが寄せられ紹介されました。

5・3守ろう憲法集会に1000人

戦争をさせない北海道委員会が呼びかけた「憲法施行70年―『安保関連法』廃止・『共謀罪』阻止! 守ろう憲法集会」に1000人余りが参加しました。

大通公園に集まった参加者を前に道平和運動フォーラム、道憲法共同センターの代表、呼びかけ人代表があいさつし、上田文雄元札幌市長、自衛隊員の母・平和子さん、宗教者、若者などもスピーチし、集会後市街中心部をデモ行進しました。


5/20

清田区に平和行進やって来る!

7日に礼文島を出発した「国民平和大行進2017」は、20日、札幌に到着し、網の目行進が行われます。

清田区コースは午前10時に西友前に集合してピースアクションをし、10時40分に出発します。昼休み後、大谷地神社下に移動して幹線コースに合流します。(図参照)


区民の会が行動

おごりの政権は退陣を

戦争させない、絶対させない清田区民の会は19日昼、西友前で毎月9日と19日に行っている戦争法廃止の「怒りの行動」を行い、加盟団体、個人25人が参加し、戦争法廃止、安倍改憲阻止、「共謀法」阻止を訴えました。

平岡の齊藤さんは「安倍首相は突然、2020年までと期限を切って自衛隊の明記、教育無償化などの改憲をすると発言しました。これは行政府の長が議会の議論に介入するという憲法違反行為。こんな憲法無視の総理大臣は一刻も早く退陣させるしかありません」と訴えました。清田の田中さんは、「安倍政権はアメリカの要求にこたえ海外で戦争する国をつくることに異常な執念。朝鮮半島の危機をあおり、一気に進めようとしている」と警戒を呼びかけました。政党として加盟している日本共産党の吉岡ひろ子清田区市政相談室長も発言。「安倍総理のやり方は非常識で姑息。平和憲法を守りたいという国民の意思を突きつけていきましょう」と訴えました。


まともな雇用、まともな賃金、まともな暮らしへつながろう

第88回メーデーで集会

1日、第88回メーデー北海道集会が中央区の中島公園で開かれ、労働者、青年、女性、市民ら3000人が参加しました。

黒澤幸一実行委員長(道労連議長)が「非正規雇用、過労死・長時間労働が蔓延し貧困と格差の拡大は深刻。団結の力、共同の力を多くの人たちに知らせつながって、職場と地域を変えていこう」と呼びかけました。

参加者は「要求ボード」に自分の要求を書き込みアピールし、集会終了後、札幌中心街をデモ行進。サウンドデモでは、リズミカルなコールが響きました。

日本共産党の畠山和也衆院議員、札幌市内選出の道議、札幌市議も参加。畠山さんが激励あいさつをしました。社会民主党からメッセージが届きました。


青空のもと恒例の梅見会

清田区日本共産党後援会は7日、晴天のもと、恒例の「梅見会」をに開き、25人余りが参加しました。

吉岡ひろ子日本共産党清田区市政相談室長は「安倍首相の憲法発言はおごりの反映。某暴走政権退陣、野党と市民の共闘で来たるべき総選挙勝利へがんばりましょう」とあいさつしました。(写真)

「清田区新聞」17年5月14日付より

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