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ずっと住み続けたい清田区に全力疾走! 日本共産党清田区市政相談室長・吉岡ひろ子です

エッセイ「お元気ですか」

町内会の料理講習会で

13日午前、町内会女性部の「料理講習会」があり参加しました。楽しい時間でした。

はじめに、清田区保険福祉部の管理栄養士さんのお話がありました。私も自分の食生活を振り返りました。

お料理講習は、簡単に作れて、野菜を沢山とれて、ちょっと目先の変わったメニューです。

「私たちのが一番上手にできているね」と、同じテーブルのメンバーで自画自賛し、仲間意識もうまれました。

さっそく今日の私のお弁当は「お好み焼き風ごはん」。「ツナとにんじんのサラダ」も作ってみました。

講習会の翌日、町内を訪問しました。

紅葉したツツジや庭を見ながら歩いていると、講習会で同じテーブルだったAさんが冬囲いの作業をしていました。Aさんは「税金を払ってくれる人たちをどうして大切にしないのか。非正規では希望なんて持てないでしょ」と思いを語ってくれました。

さらに講習会で一緒だったKさんを訪ねました。

Kさんは3才のとき、樺太でロシア軍の襲撃をうけ、野山を逃げ回った体験が今も忘れられず、「戦争だけは絶対にダメ」と力を込めてお話をし、AさんもKさんも、後援会のニュース読者になってくれました。

仲間の輪がまた少し広がりました。

「清田区新聞」17年11月19日付より

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