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ずっと住み続けたい清田区に全力疾走! 日本共産党清田区市政相談室長・吉岡ひろ子です

エッセイ「お元気ですか」

お茶の間懇談会

14日かわべ竜二さん(道3区・道比例予定候補)を迎えて、平岡と清田で「お茶懇」がありました。

かわべさんは「森友学園疑惑」の本質を、戦後の日本政治の歴史から見ることが大事だと丁寧に説明しました。

戦後、GHQによって軍隊の解体と民主化がすすめられましたが、アジアでの共産主義の台頭への対策として、アメリカは日本に対する方針転換をし、再軍備と武器を作るための財閥を温存させます。その中でA級戦犯の岸信介は総理大臣になりました。

40数年後、「戦前の日本は美しい」「大戦は正義の戦争だった」という日本会議の若手として、安倍首相が誕生。

今回の「森友問題」も金の問題だけではなく思想の問題だと強調しました。

平岡のEさん宅には9人が参加し、次々と意見が出され、かわべさんと初めて会う方もいてあっという間の1時間でした。

清田では「赤旗読者会」として15人が参加しました。

「もっと共産党頑張って」の要望や「私は直接政党や官庁に談判に行っている」「私も連れて行ってほしい」など、どう行動するかに話が及びました。

演説会には参加したことがある方は「こんな感じの集まりは初めてですがいいですね」という感想をよせてくれました。

「清田区新聞」17年3月19日付より

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