憲法記念日
憲法守る共同さらに
憲法記念日の3日、戦争をさせない北海道委員会が呼びかけた憲法施行69周年「安保関連法廃止&守ろう憲法集会」に1200人が参加。平和運動フォーラムと憲法共同センターが一堂に会する初の憲法集会は大きな盛り上がりを見せました。集会では2000万統一署名が道内で78万6千人分に達したと報告されました。
道平和運動フォーラム代表と道労連の黒澤幸一議長があいさつし、呼びかけ人の大学教授、市民団体やユニキタのメンバーが訴えました。
衆院道5区補選で奮闘した池田真紀さんがあいさつ。「あと一歩と迫ることができたのは市民と野党の共同の力。さらに広げ、改憲を許さないたたかいをみなさんと一緒に進めたい」と話しました。
集会後のパレードで「憲法を守ろう」とアピールしました。
清田区ではリレートーク
3日、清田区では戦争させない、絶対させない清田区民の会が西友前でリレートークをおこない憲法を守り活かす決意を新たにしようと訴えました。
5人がマイクをとり、立憲主義の回復などを訴えました。
1歩でも2歩でもごいっしょに!
5/21 清田区の平和行進今年は36号線
8日に礼文島を発った「国民平和大行進2016」は、21日、札幌入りし、市内5コースで網の目行進がおこなわれます。
清田区コースは新婦人、年金者組合、革新懇などによる実行委員会が主催します。午前10時西友前に集合してピースアクション(宣伝と署名)。行進は10時40分に出発し、国道36号線を月寒方向に進み、ヤマダ電機前までです。そのあと昼をはさみ、大谷地神社前に移動して江別市からの幹線コースに合流します。(下図)
参院選まで2カ月
後援会が朝の宣伝
参院選まであと2カ月と迫り、清田区の日本共産党と後援会は比例代表、北海道選挙区それぞれの躍進目標を達成するため、活動を強化しています。
10日朝、地下鉄南郷18丁目駅頭での定例宣伝で後援会幹事の多田和夫さんや吉岡ひろ子清田区市政相談室長がマイクをとり、安倍政権の暴走は一日も放置できないと強調、若者をめぐる高学費や奨学金という名のローン、ブラックな働かされ方、保育園の問題などに触れ、「若者こそ声をあげ、政治を変えましょう」と呼びかけました。
メーデー北海道集会
市民・野党の共闘を
桜満開の中島公園で開かれた第87回メーデー北海道集会に3500人が集まりました。
黒澤幸一道労連議長が「市民と野党が共同すれば安倍政権を倒せる。さらなる一歩を」と呼びかけました。
衆院道5区補選をたたかった池田真紀さんがかけつけてあいさつしました。
日本共産党の紙智子参院議員、畠山和也衆院議員や森つねと参院北海道選挙区予定候補らも参加。紙議員があいさつしました。
サウンドデモでは若者らが「最低賃金1500円」「賃金上げろ」「内部留保をまわせ」「バイトなめんな」などのコールを響かせました。
花満開に恒例の梅見会
清田区日本共産党後援会恒例の「梅見会」は8日、晴天と満開のもと開かれ、30人を超える人が参加しました。
吉岡ひろ子日本共産党清田区市政相談室長は「衆院5区補選での野党共闘の成果に確信し、参院選勝利へがんばりましょう」とあいさつしました。(写真)
救援募金に次々と
4月27日、日本共産党清田区委員会は吉岡ひろ子清田区市政相談室長を先頭に地下鉄南郷18丁目駅頭で熊本地震救援募金に取り組みました。
通行人が次々と足を止め、短時間に2万円を超える募金が寄せられました。(写真)
救援募金は引き続き吉岡ひろ子事務所でも受け付けています。