みぞれの天気予報を控え、スタンドにタイヤ交換をお願いしてきたところ、すぐにスタンドから「この冬タイヤはもうだめですね―。溝も殆どなくなっているし、一部ひび割れがあってエアーが漏れて、8年も前のタイヤですし…」との電話。
ここまで悲惨な状況では、買い替えるしかありません。
というわけで、私のポンコツ愛車、ホンダ『ライフ』は、老骨ながら、真新しいタイヤで厳しい冬を迎えます。
季節の変わり目は、何かと出費がかさむものです――。
10月31日で市議会が閉会し、きのう「市政報告会」がありました。
市が建設予定している「創成川都心アクセス道路」の問題、市の発注工事に関わる建設労働者の賃上げ、介護保険新総合事業の改善、市税の納付相談、橋りょう・生活道路の補修の予算増額、マイナンバー制度に伴う巨額費用などなど、市議一人ひとりから報告をうけました。
そんな中で私が最も嬉しかったのは、15.76%(昨年度)の子どもに支給されている就学援助制度についてです。
札幌市では入学準備金が出るのが6月頃です。
入学準備に間に合うようにするよう粘り強く要求してきましたが、今回の議会で、来年度から実現できそうだ――との報告でした。
(11月2日記)