参院選の公示まで僅かとなりました。
公示後は、選挙運動には大幅な制限があるので、その前にやらねばなりません。
ハンドマイクなど拡声器を使っての宣伝はできず、森つねとさんの名前や顔がはいったビラも、公示後は原則配れません。
ただし、「森選挙カー」の街頭演説の周辺で、選挙管理委員会の証紙を貼ったビラは配ることができますが、膨大な手間が必要です。
森つねとさんの「証紙」は公示日の朝、道の選管が発行するのでまだしも…政党ポスターに貼る「比例」証紙は、総務省(東京)が発行します。
共産党だけでも段ボールいくつもの量で、共産党は中央の勤務員が引き取りに行き、新幹線や飛行機などでおのおの届けます。
北海道の分は、中央の勤務員が千歳空港まで持参。
千歳空港には、道委員会や近隣の地区委員会が引き取りにいきます。
道東や道南など遠隔地には空港から郵送し、札幌には午後3時か4時頃に着くということですから、清田区に届くのは夕方になるでしょう。
選挙制度に翻弄されながらも、今、「森ビラ」の配布、ハンドマイク宣伝、葉書の宛名書きなどをしながら、支持の依頼に全力をあげています。
必勝のため読者の皆さんのお力をぜひお貸し下さい。
(6月15日記)