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ずっと住み続けたい清田区に全力疾走! 日本共産党清田区市政相談室長・吉岡ひろ子です

エッセイ「お元気ですか」

この願い必ず国会へ

全国注目の5区補欠選挙の投票日まで3日。清田区の私たちも、必勝のため、全力をあげています。

特に清田区は東は北広島、北は厚別区に隣接していることもあって、経験したことのない宣伝戦に取り組んでいます。

きのうの早朝は36号線沿いの「コストコ」前。

北広島方面からの車が、途切れなく流れるなか、30人がイメージカラーのピンクの旗やパネルを掲げて、北広島の「市民の会」の方たちと一緒にアピールしました。

風もなく穏やかな朝でした。

宣伝後、旧国道沿いのアシリベツ川にかけられた鯉のぼりが目にはいりました。「泳ぐ前に休んでいるよ~」と私たちに言っているかのように、空に向かってぶら下がっていました。

午後の宣伝は平岡公園東にある平岡生協前。清田区側からハンドマイクで訴え、向かいの厚別区側(5区)のメンバーと一緒に、参加者全員でメガホンで声を上げました。

公職選挙法では、選挙区内でハンドマイクなどの拡声器を使った宣伝ができないため、こんなアイディアが生まれたのです。

道路を挟んで大きなメガホンコールが飛び交う中で、候補カーを迎えました。

戦争法廃止、原発再稼働許さない、市民の声が生きる政治を。この願い、必ず国会へ!

「清田区新聞」16年04月24日付より

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