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ずっと住み続けたい清田区に全力疾走! 日本共産党清田区市政相談室長・吉岡ひろ子です

エッセイ「お元気ですか」

新年会

5日の道委員会旗開きをはじめ、清田区、老人クラブ、町内会と新年会が続きました。

清田区新年交礼会はいつもと同じ会場ですが、清田区ではなく、厚別区のホテルです。

市長や連町会長挨拶などのあと、全国コンクール金賞の真栄中学校合唱部のみなさんがステージに。

いきものがかり(グループ名)の「ありがとう」など2曲を披露してくれ、その澄んだ声に魅了されました。

乾杯のあとは、時間いっぱい挨拶回りです。

「(市議選)あとちょっと…惜しかったね」「国会の開会式でお宅の委員長、ちゃんとお辞儀をしていたね。共産党も変わったね」と言う方や、「いらない」と拒否したあと、いろいろ話して、最後には「頑張ってちょうだいね」と言ってくれた方など、160人と言葉を交わしました。

テーブルに戻り、乾いたのどにお茶を流しこみ、デザートを口にすると、甘さが口いっぱいに広がりました。

ロビーに出ると、羽織袴姿の新谷区長がいらしたので挨拶をすると、区長から「年末には要望書をありがとうございました」と言われました。

皆さんの声をよく聞いて、解決のために頑張るのが、私の活動の基本。

そのために、とにかく足を運ぶこの一年に――と、改めて思う新年です。

「清田区新聞」16年01月17日付より

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