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ずっと住み続けたい清田区に全力疾走! 日本共産党清田区市政相談室長・吉岡ひろ子です

エッセイ「お元気ですか」

新しい年に――

激動の情勢とは逆に、穏やかなお正月でしたね。

暮れの30日夜、三男が帰省しました。

息子のリクエストに応えて、おでんときんぴらゴボウで歓迎の夕食。

活動が30日の夕方までだったので、息子が30日の夜に帰省したのはラッキーでした。社会人一年生の息子は、ちょっとやせたようです。

千葉にいる長男はファーストフードの店で働いているのでお正月はかき入れ時。

長女は静岡、二男は埼玉で新しい年を迎えたようです。

大晦日にはおせち作りの手をしばらく休めて、テレビの前に陣取りました。

1964年の映画「メリーポピンズ」を観るために。

傘をさし風に乗って空からやってきたジュリーアンドリュース演じる家庭教師が、旅行鞄から電気スタンドなどの大きなものを次々と出す場面では、中学生の時に観た感動が蘇ってドキドキしました。

子どもたちは「笑顔」を取り戻し、メリーポピンズはそっと空に帰り映画は終わります。

元日は恒例の厚別(アシリベツ)神社前の宣伝。紙さん、畠山さん、森さんと3人が揃っての宣伝は、夏の参院選に向けて意欲が腹の底からわき上がるものでした。

さしあたっての取り組み、24日の「新春のつどい」で元気なスタートを――!

希望いっぱいの未来を子どもたちに手渡すことができるようにがんばります。

「清田区新聞」16年01月10日付より

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