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ずっと住み続けたい清田区に全力疾走! 日本共産党清田区市政相談室長・吉岡ひろ子です

〔ニュースと活動報告〕

安倍政権打倒、戦争法廃止へ

吉岡さんと後援会

安倍政権打倒、戦争法廃止へ

たたかいさらに強め ひろめる

たたかいはこれから

清田区の日本共産党後援会と吉岡ひろ子清田区市政相談室長は9月27日、美しが丘の大型食品スーパー前で戦争法案の強行採決に抗議する街頭宣伝をおこないました。

吉岡さんらは「戦争法案の強行採決は国民の怒りを呼びました。でもたたかいはこれからです。若者も学者、文化人も、ママたちもあきらめていません。かつてない運動が誕生したのです」とのべ「日本共産党は戦争法を廃止する『国民連合政府』を呼びかけ、各方面から歓迎を受けています」と「国民連合政府のよびかけ」を紹介しました。また、安倍政権の新しい「3本の矢」を批判、「『アベノミクス』の破たんを覆い隠すことはできない」と指摘。「戦争法、原発再稼働、辺野古新基地建設、経済、社会保障、どれをとっても安倍政権は退陣させるしかありません」と安倍政権打倒の運動強化を呼びかけました。


札幌市議会坂本議員が代表質問

開催中の札幌市議会第3回定例会で9月29日、日本共産党の坂本恭子市議が代表質問をおこない、秋元克広札幌市長の政治姿勢や市政の問題点について、平和と民主主義、市民のくらしと福祉を守る立場から厳しくただしました。 【詳細続報】


市民に冷たい市政変えよう

清田区で市政報告会

日本共産党清田区委員会は9月25日、池田由美札幌市議(豊平区選出)を迎えて「市政報告会」を開きました。

吉岡ひろ子党清田区市政相談室長が司会をするなか、会場いっぱいの参加者を前に池田市議は、「札幌市議会でも戦争法案に反対・慎重審議を求める意見書を共産、民主などで提案したが、自民、公明の反対でわずか1票差で否決」と、現在の札幌市議会の状況を説明。①戦争法案や原発再稼働に反対を表明しない秋元市長の政治姿勢、②82%が建設予算で占められる補正予算、③保育所建設や子どもの医療費無料化など市民の福祉、くらしの願いが後回し――など市政の問題点を指摘。市政を変えるため住民運動に旺盛に取り組むことが重要だとのべました。

参加者から、地下鉄やバス路線など交通問題、除排雪問題、市長の政治姿勢などについて質問が出され、池田市議はその一つ一つにていねいに答えました。

「清田区にも、区民要求を実現する会のような組織をつくり、区民の身近な要求を継続的にとりあげていこう」「そうした運動を発展させ、4年後には清田区からも共産党市議を」という提案や決意が寄せられました。


「怒り忘れぬ」とデモパレード

たたかいつづける戦争法廃止へ団結

9月25日夜、「戦争をさせない北海道委員会」が戦争法廃止のデモパレードを行いました。

道平和運動フォーラムの藤盛敏弘代表、道憲法改悪反対共同センターの今橋直弁護士らが「団結して戦争法廃止と民主主義を取り戻そう」と訴えました。

また、呼びかけ人の清末愛砂室蘭工大大学院准教授、岩本一郎北星学園大教授、結城洋一郎小樽商大名誉教授らが安倍政権打倒を訴えました。

パレードでは「安倍政権は絶対打倒」「野党は共闘」「選挙に行こう」「賛成議員を忘れない」などのコールに、沿道からの激励や共感の声が相次ぎ、隊列は見る見るふくれ、解散地点では1000人を超えるほどになりました。


区民の会この怒り 安倍政権打倒へ

戦争させない、絶対させない清田区民の会」は9月25日昼、国道沿いの西友前で「怒りの行動」。20人以上が参加しました。

会に参加する団体の代表や個人がリレートーク。違憲の戦争法案の強行採決に怒りをこめて抗議しました。

会に参加する吉岡ひろ子日本共産党清田区市政相談室長は、強行採決に抗議するとともに、「この間の運動のひろがり、若者の姿は未来への希望です」とのべ、日本共産党の「戦争法廃止の国民連合政府のよびかけ」を紹介。みんなが「戦争法廃止、立憲主義回復」の一致点で協力して安倍政権を打倒し「戦争法を廃止する政府をつくるため力を合わせましょう」と呼びかけました。

「清田区新聞」15年10月04日付より

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