ページタイトル「清流だより」日本共産党吉岡ひろ子のホームページ
ずっと住み続けたい清田区に全力疾走! 日本共産党清田区市政相談室長・吉岡ひろ子です

〔ニュースと活動報告〕

選挙報告で「キャラバン」

吉岡ひろ子さん・後援会

選挙報告で「キャラバン」

札幌市議選で小差で惜敗した日本共産党の吉岡ひろ子清田区市政相談室長は、19日、党後援会とともに市議選の結果を報告するため、宣伝カーで「キャラバン」宣伝活動をおこないました。

区内の大型店前など12カ所で街頭演説。選挙戦でわずか256票差で次点となったことを報告、「議席に届かなかったことは残念で力不足です。しかし前回から1千票以上、総選挙比例票からも大幅に伸ばしたことは、安倍暴走政権への批判と不安、冷たい市政を変えてほしいという願いの表れ。選挙中に示した公約の実現、『戦争する国』ストップのためがんばります」と決意をのべました。

駆け寄ってきて握手を求め、吉岡さんを激励する人もいました。


なくそう!核兵器

国民平和大行進2015出発へ

ノーモア・ヒロシマ、ノーモア・ナガサキ、ノーモア・フクシマ」と、「被爆70年原水爆禁止国民平和大行進2015」が5月6日、礼文島を(北海道―東京コース)スタートします。

行進は、16日に札幌市に到着。市内5コースで網の目行進が行われます。清田区でも被爆70年にふさわしいものにしようと、江別市からの幹線コースに合流する「清田区コース」の準備が進められています。


安心できる年金制度へ共同広げる

年金者組合清田支部第15回定期大会開く

全日本年金者組合札幌清田支部は16日、第15回定期大会を開き、会場一杯の組合員が参加しました。

開会あいさつに立った妹尾裕司支部長は冒頭「過去最高の組合員数、大会出席者数で本大会を迎えられたことを喜びたい」とのべ、この一年、年金削減への不服審査請求など要求実現の運動とともに「仲間づくり活動で多くの仲間を迎えた」とのべ、「安倍政権が『戦争立法』に暴走するなか、地方選前半戦で、原発ゼロの知事候補が善戦し、組合員でもある吉岡ひろ子さんが議席に肉薄する健闘を見せたことは将来への希望だ」と指摘、「強大な年金者組合をつくり、高齢者、国民の期待に応えていこう」と呼びかけました。

同組合道本部の仁木勉副委員長が来賓あいさつ。「昨15日、道内142人が年金減額は違法だとして札幌地裁に提訴した。この提訴は全国で3番目だが、さらに提訴を増やしていく。裁判闘争とともに『安心できる年金100万人署名』の大運動を」と呼びかけました。

討論で「100万人署名は町内会や老人会などにも呼びかけよう」という積極的な発言もあり、新年度方針は満場一致で採択され、妹尾裕司支部長(再)、鈴木猛書記長(再)ら新役員が選出されました。


吉岡さんと後援会が定例宣伝

公約実現に全力

「戦争立法」反対ともに

先の札幌市議選をたたかった日本共産党の吉岡ひろ子清田区市政相談室長と清田区後援会は21日朝、真栄バス停前で通勤・通学者や通勤途上のドライバーに、ハンドマイク宣伝をおこないました。

吉岡さんは、過去最高の7046票の支持を得たものの、あと一歩で議席に届かなかった札幌市議選の結果にふれ、「7千人を超える多くの市民の期待に応える活動にとりくみ、選挙中に掲げた『3つのゼロ』など公約実現のため全力をあげます」と決意をのべました。

また、今度のいっせい地方選前半戦で日本共産党が北海道はじめ全国の道府議選、政令市議選で大きく議席を伸ばした背景に、安倍自民・公明政権の「戦争する国」づくりや消費税増税・福祉切り捨ての暴走政治への国民の怒りがあると指摘。政府・自公両党が近く国会へ出そうとしている集団的自衛権行使具体化の「戦争立法」に反対するたたかいに、ともに立ち上がろうと訴えました。


清田区革新懇憲法記念日に行動へ

「戦争立法」阻止へ全力

清田区革新懇は安倍政権が、自衛隊が海外の戦争に参加するための「戦争立法」の国会提出を図っている重大局面を迎え、「戦争する国」に反対し、憲法を守るとりくみに全力をあげるとし、憲法記念日の3日、「憲法を語ろう!道民集会」にこぞって参加するよう呼びかけています。

また、同日午後2時から西友清田店前で憲法改悪反対の宣伝・署名にとりくむとして、最大限の参加を呼びかけています。

2015年憲法を語ろう! 道民集会

日時
2015年5月3日(日・憲法記念日)10:00~11:45
場所
ワクワクホリデーホール(札幌市民ホール)
(札幌市中央区北1西1)
記念講演
  「壊憲の危機 なぜ集団的自衛権なのか」
講師
中野晃一 上智大学教授
資料代
 500円
主催
「2015年 憲法を語ろう! 道民集会」実行委員会

「清田区新聞」15年04月26日付より