今、国会では参議院に移った戦争法案の審議で、共産党の小池晃さんが胸のすくような質問をしています。
美しが丘では支部のメンバーがハンドマイクで地域を宣伝中です。
衆議院で強行採決されてから、戦争法案廃案の声はさらに高まり、安倍政権への支持は最低を記録。
直近の読売新聞の世論調査では、無党派層の68%、女性の53%が、安倍政権を支持していません。
大阪では創価学会婦人部などが、戦争法案反対のデモに参加し「バイバイ公明党」「人間革命、読み直せ」などと声をあげています。
首都圏で始まった子育て中のママ達のデモは、北海道にも波及して、8月9日にピースパレードをおこないます。
昨日の地下鉄南郷18丁目駅前での宣伝は、いつもより多く持参した党のビラが一枚残らず受けとってもらえました。
そんな中での、礒崎首相補佐官の集団的自衛権行使について「法的安定性は関係ない」との暴言。
憲法を遵守する義務を負う、首相補佐官が憲法を破壊する暴言を吐きました。
参院で戦争法案を廃案にし、「権力を振り回すアベ政権」を退場させよう。
「アベ政治を許さない」
(07月29日記)