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日本共産党
清田区市政相談室
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吉岡ひろ子のエッセイ「お元気ですか」

暑さ吹き飛ぶ「励まし」

競うように、ジージーと蝉が鳴く――時々からすがカアカア鳴く――朝からじっとり暑い。

きょうは、道銀横の国道36号線での選挙後初めての朝宜でした。

車の中から声援をくれる人、「家族みんなで応援しましたよ」と話してくれるご近所の女性などに、次々励まされました。

会社経営をしている、事務所のご近所の方からは「今までは、仕事がらずっと自民党だったけれど、今回初めて共産党に入れました」と言われました。

理由は「原発」です。

「ハッキリと原発をやめるといっているのが共産党だから。ほかはさっぱりあてにならない――」と。

この方は「原発のない北海道をめざす100万署名」を、「共産党がやっている署名だ」と知人に話し、すでに30筆集めてくれました。

今、事務所で原稿を作っていると、平岡のTさんがやってきました。

つい3月まで、小学校の教員をしていたTさん、夏休みのこの時期、不登校問題や教育問題の集会があって参加し、大きな憤りを感じた様子です。

介護や年金、生保などの改悪も想像を越える国民いじめの内容です。

緊急で切実な願いで国民と結びつき、さらに共感を広げていきたい。

「共産党が大きくなって政治が変わった。良かったなー」とみんなに思ってもらえるように――。

(08月06日記)

「清田区新聞」13年08月11日付より