プロフィール
- 1951年
- 上磯郡木古内町生まれ
- 札幌市立栄小、平岸中、札幌東高卒業
- 1996年
- 新日本婦人の会(2003年国連NGO認証)豊平支部事務局長
- 1998年
- 新日本婦人の会清田支部事務局長
- 2003年
- 日本共産党豊平・清田・南地区委員
- この間、学童保育、北野台小学校、北野台中学校のPTA活動に参加
- 2007年
- 日本共産党豊平・清田・南地区常任委員、日本共産党清田区市政相談室長
- 現在
- 清田区生活と健康を守る会副会長、新日本婦人の会清田支部委員、豊平区清田区健康友の会副会長、日本共産党豊平・清田・南地区常任委員、日本共産党清田区市政相談室長
- 趣味は絵手紙、映画鑑賞、ウォーキング、カラオケ、読書
- 家族は夫と3男1女(北野在住)
ともに歩んで
こんな運動に取りくんできました


母の日パレードで「憲法9条を守ろう」と訴え
=06年5月13日
- 平和を若者に伝えたいと「憲法9条守ろう」と訴え続け、大学・高校前で署名行動を続けてきました。
- 島松演習場での自衛隊の誤射事件に憤慨し、住民の安全を守るため、監視行動に参加しました。
- 無料敬老パスの存続運動をすすめ、使いやすい制度の改善に取りみました。
- 乳幼児医療費が無料になる年齢を引き上げるため、運動をしています。
- 働くお母さんたちの切実な声、保育園待機児童の解消と保育料負担の軽減を求めて運動を続けてきました。
- お母さんたちと力をあわせ真栄小に障害児学級を実現する運動を進めました。子どもたちの放課後と通学路の安全に取りくみ、北野通ホーマック前に手押し信号機を設置させました。
06年9月6日、紙智子参議院議員らとともに文部科学省に対し、30人学級を国の責任で実現するよう求めました。
ゆき届いた教育で、授業の中身が分かるようにしたい。
そして子どもたちの声が元気に響きあう学校にしましょう。
- 子どもたちの健やかな成長が保障されるよう、30人学級の早期実現、私学助成の充実、教育条件整備の運動を続けてきました。
- ゴミ有料化に反対し、お母さんたちと学習会に取りくみ、札幌市主催の意見交換会で発言しました。
- 「ヒロシマ・ナガサキを繰り返すまい」と、毎年夏、全国の「国民平和大行進」と連帯し清田区内で「平和行進」を組織。イラク戦争や自衛隊の派遣に反対し、街頭でマイクを握り署名を呼びかけました。
- 食の安全と日本農業を守るため、道内の農業者と協力し、産直運動や農産物自由化反対の運動を進めてきました。
- 清田の緑と環境を守るため、住民のみなさんと協力し有明産業廃棄物処理場の建設ストップの運動を進めました。
政治への思い −絵手紙にたくして−
わたしの決意
安心して子育てのできる街、「長生きしてよかった」と高齢期をすごせる街、若者が希望をもって社会人になれる街。
社会的に弱い立場の人たちが暮しやすい社会こそ、みんながしあわせになれる社会ではないでしょうか。
豊かで平和なふるさとを、子どもたちに手渡したいのです。