Since 2007/03/08
写真:平岡公園梅林 ずいしょくはるをふくむ おめでたい気配が春を帯びている
日本共産党清田区委員会一同
「清田区新聞」編集委員一同
日本共産党札幌豊平・清田・南地区委員会委員長と党清田区後援会長が年頭に当たり、読者のみなさんへのあいさつを発表しました。
新年あけましておめでとうございます。昨年は参院選へのご協力など、大きなお力添えをいただきありがとうございました。
いよいよ新年ともなり、いっせい地方選挙まであと3ヵ月に迫りました。
札幌市議選では、豊平区・池田ゆみ、清田区・吉岡ひろ子、南区・紙谷恭平の必勝とともに、札幌市全区で11人の強力な議員団をめざし全力をあげています。ひきつづき大きなお力添えをお願いいたします。
今度の地方選は、民主党政権が国民への公約を投げすて、国民と地方自治体に悪政を押しつけるもとで、札幌市政が地方自治体の使命を発揮して市民を守る「防波堤」の役割を果たすのか、それとも国と同様に市民に負担を押しつけるのかが問われる選挙です。
日本共産党は、みなさんと力をあわせ市民の暮らしと福祉優先の市政と市議会をつくるため、いっせい地方選挙で必ず勝利する決意です。いままで以上に大きなご支援・ご協力を重ねてお願い申し上げます。
日本共産党札幌豊平・清田・南地区委員会
委員長 池田 博
2011年明けましておめでとうございます。
昨年は7月の参院選挙をはじめ、日本共産党前進のためにご支援・ご協力を多々頂き、心から感謝を申し上げます。
民主党に政権交代して1年3ヵ月。普天間基地問題をはじめ雇用、介護福祉、財政、税制と、国民を裏切ることばかり。「異常な対米従属」と「大企業・財界の横暴な支配」に縛られ、自民党と「同じ道」です。行き詰った政治を抜け出す道は「国民が主人公」の新しい日本へ方向転換することです。
札幌市議会選挙まであと3ヵ月。清田区の市議候補として、「世直しおばちゃん」こと吉岡ひろ子さんを擁立し、必勝を期してたたかっています。今度こそ吉岡ひろ子さんの当選を勝ち取り「住民利益最優先の市政」を実現しましょう。後援会も全力でたたかう覚悟です。これまでに倍するご支援、ご協力を心からお願いし、新年のご挨拶といたします。
日本共産党清田区後援会
会 長 田中 秀夫
日本共産党清田区後援会は12月23日、2011年のいっせい地方選挙で、党清田区市政相談室長の吉岡ひろ子さんを必ず市議会に送り出そうと、区内3カ所の大型店前で、党の政策や吉岡さんの人柄をアピールする「宣伝キャラバン」行動に取り組みました。
湿った雪がちらつくなか、田中秀夫後援会長は、「菅政権は、自・公政権に劣らず対米追従、大企業優先という古い政治を抜け出せずに。地方政治も『カネがない』の一言で住民の声が活かされません。こんなときこそ共産党です。住民の利益守って奮闘する実績抜群の吉岡さんをぜひ市議にしましょう」と呼びかけました。
吉岡さんは「地方政治は住民の生活をしっかり守るためにあります。共産党の議席が増えないと、自治体が国の下請け機関にされ、税金食い物の利権争いの場にされ、議員は特権的地位にあぐらをかきます。議会に住民にホントに役立つ議員を送らなければ泣かされるのは住民です。どうか議会で働かせてください」と訴えました。
吉岡さんは「民主党政権がアメリカと財界に追随する、自・公政治顔負けの国民いじめ政治の道に踏み出しているいまこそ、日本共産党の出番。市議選勝利へ全力で戦います」と決意をのべました。
「清田区新聞」11年1月2日、9日合併号より