Since 2007/03/08
日本共産党北海道委員会は総選挙必勝めざし政党宣伝カーの運行を開始しています。党清田区後援会と党清田区委員会が協力し、後援会役員や党支部役員が交代で弁士を務め、区民に訴えています。
4月27日の遊説では党支部員、後援会役員らが交代でマイクをとり、「政府の追加経済対策は入口はバラマキ、出口は消費税増税というもの」「『ルールある経済社会』へ日本共産党の躍進を」と訴えました。平岡ジャスコ前では下校中の高校生らに「高校生の6割以上が『憲法9条は守るべき』と。戦争のない世界を築くためわかものの力を発揮して」と呼びかけました。
3日には吉岡ひろ子党市政相談室長が乗車し、訴えることになっています。
清田区革新懇は憲法記念日の3日と月例行動(「9の日行動」)の9日、「憲法改悪反対」「海賊対処法案反対」「『憲法審査会』反対」「核兵器廃絶」「安保廃棄」「消費税増税反対」などを掲げ、宣伝署名行動に取り組みます。
3日は「許すな壊憲! 道民集会」終了後の午後3時から、9日は従来通り12時30分から、それぞれ西友ストア清田店(平岡1-1・国道36号線沿い)前で行います。
事務局では、多数の参加、協力を呼びかけています。
全日本年金者組合札幌清田支部は4月26日、第9回定期大会を開催しました。(写真)
大会では格差と貧困の拡大、差別医療の導入など国民と高齢者が苦しめられているもとで①年金、医療、介護改悪に反対し「後期高齢者医療制度」の中止撤回、高齢者が安心して暮らせるまちづくりへ全力②増税許さず平和と民主主義、最低保障年金制度のため総選挙勝利へ奮闘③「楽しみ7分活動3分」で多彩な活動④仲間づくりで早期に3桁の組合員を―などの運動方針を決め、大塚卓冶支部長、村岡忠義書記長などの新役員を選出しました。
大会後「懇親会」で楽しく交流しました。
日本共産党清田区後援会と吉岡ひろ子党市政相談室長は28日、地下鉄南郷18丁目駅頭で定例の通勤時宣伝を行い、後援会員など6人が参加、通勤客らに「入口はバラマキ、出口は消費税10%」と訴える「ほっかい新報」号外を配布しました。
マイクをとった吉岡氏は「もうすぐ『子どもの日』。子どもの笑顔は宝物。しかし幸せな未来を約束できぬ現状は深刻。卒業してもまともな就職口がなく、学費が高すぎ進学、卒業をあきらめる人も。先進国でこんな国は日本ぐらい。大企業やアメリカ軍に回すお金があるのなら子どもに回したらどうでしょうか」とのべ「このように、あまりにもゆがんだ日本の政治を立て直すには、国民の側に立ち、ハッキリものがいえる日本共産党の前進が必要です」と、総選挙での北海道の議席回復を呼びかけました。(写真)
今年の国民平和大行進は16日に札幌市に到着し、同日、札幌市内網の目行進が行われます。百年記念塔前をスタートする江別市からの幹線コースに並行して清田区コースが取り組まれます。
呼びかけた新婦人清田支部、協賛の清田区革新懇は、多くの参加を呼びかけています。
東急前→滝野すずらん公園通→東北通り→大谷地神社で幹線コースと合流。
「清田区新聞」09年05月03日付より