ページタイトル「清流だより」日本共産党吉岡弘子のホームページ
みんなが笑顔で暮らせる街に 日本共産党札幌市議会議員 吉岡弘子

エッセイ「お元気ですか」

命守る政治を

きょうは遅い帰宅でした。地下鉄を降りて、暗くなったスーパー前を「朝、コートを着ていって、正解だった」と思いながら、駐車場まで歩きました。

長い1日でした。

今朝の定例宜伝は地下鉄南郷18丁目駅前。10人の参加で活気ある宣伝でした。

この場所での宣伝は元気をいっぱいもらえます。

元気の素は子どもたち。今朝も、小学生がにこにこしながら「おはようございます」と、あいさつをしていきます。

私は中央区で衰弱死した2歳のことりちゃんの事件にふれ、命を大切にする政治に変えていくことを訴えました。

ベビーカーを押しながら、後をついてくる上の子をせかしながら、足早で通り過ぎるおかあさん。

そばでは、シルバー人材センターの方が、自転車の整理に余念がありません。

信号待ちのドライバーが、大声で熱烈な声援をしてくれました。

朝宣伝のあとは、市役所17階の市議団室へ。13日から始まる第2回定例会の準備のためほぼ1日会議でした。ゆとりのあるお昼休みには、19階の屋上に行って外の空気を吸ってリフレッシュします。

明朝はスタンディング宣伝。もうそろそろ、お風呂に入って身体を温めて、快眠といきましょう。

(6月11日記)

「清田区新聞」19年6月16日付より

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