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ずっと住み続けたい清田区に全力疾走! 日本共産党清田区市政相談室長・吉岡ひろ子です

エッセイ「お元気ですか」

春をつかもう

10日、志位委員長を迎えての演説会に参加された皆さん、有り難うございました。

野党統一の知事候補石川ともひろさんや、札幌市長候補の渡辺たつおさんも、駆けつけ挨拶をされました。

東札幌のコンベンションセンター大ホールには、3000人近い人達が集まり、あふれるような熱気。

私も札幌市議会議員候補の一人として紹介され、参加者にガッツポーズでアピールをしました。清田区からも沢山の人が来てくれていると思うだけで心強く感じながら。

安倍政権のうそとごまかしの政治を変えるためには、参議院選挙前の統一地方選挙の勝利がどうしても必要。

安倍政権直結の秋元札幌市政から、渡辺札幌市政の実現のためには、共産党の躍進が不可欠です。

先日子育て中のお母さんたちと話す機会がありました。

子どもの具合が悪くなった時に、病院にいくのをためらったことがあるかと、訪ねたところ、3人中2人が「あるある」とこたえました。

子どもの「医療費の無料化を中学3年まで実現を」と渡辺市長候補が掲げるやいなや、秋元市長は「小学6年まで」を公約しました。

こんな動きを見ていると、つくづく予算がないのではなく、その気がないのだと実感します。

春一番に咲く福寿草のように、一人ひとりが輝く春を、必ずつかみましょう。

(3月12日記)

「清田区新聞」19年3月17日付より

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