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ずっと住み続けたい清田区に全力疾走! 日本共産党清田区市政相談室長・吉岡ひろ子です

〔ニュースと活動報告〕

札幌市議選で11候補を発表

札幌市議選で11候補を発表

全区勝利めざす

ベストチームで市政改革へ

日本共産党北海道委員会は4月20日、来春の札幌市議選候補(第1次分)11人を発表しました。

11人は現職と即戦力の新人の「市政改革のベストチーム」。日本共産党は全10区で議席獲得をめざします。

11人は次の通り。(行政区[定数]氏名(年齢)=現・新の別)

中央区[7]小形香織(53)=現。 西区[7]田中啓介(45)=現、 東区[9]太田秀子(60)=現。平岡だいすけ(29)=現。 厚別区[5]村上仁(55)=現。 豊平区[7]池田ゆみ(57)=現。 北区[10]長屋いずみ(55)=新。 手稲区[5]佐々木明美(57)=新。 白石区[7]佐藤綾(48)=新。 南区[6]千葉なおこ(37)=新。 清田区[5]吉岡ひろ子(66)=新。

白石区の現職市議の伊藤理智子さんは道議選候補になります。


吉岡ひろ子さんら 駅頭で宣伝

安倍政権退陣に強い関心

清田区日本共産党後援会と吉岡ひろ子清田区市政相談室長は4月24日朝、東西線南郷18丁目駅頭で街頭宣伝。文書改ざん、日報隠蔽、データねつ造に加え、官僚のセクハラにもまともな対応をしない安倍政権の退陣を求めました。

用意したビラの大半がさばけ、通勤客の関心の高さがうかがえました。


総がかり行動うそつき政権 いますぐ退陣

戦争をさせない北海道委員会は4月19日、〝戦争法廃止、安倍退陣を求める〟総がかり行動を行いました。

道平和運動フォーラムの長田秀樹代表は「森友・加計疑惑、日報隠蔽に続く財務省トップのセクハラ発言など連日の不祥事で安倍政権は末期症状。安倍内閣を退陣に追い込もう」と呼びかけました。

道憲法共同センターの黒澤幸一共同代表(道労連議長)は「ウソとごまかしの安倍内閣総辞職にとどまらず国会を変えることが必要。国民が声をあげなければ平和や暮らしは守れません」と訴えました。

400人が中心街をデモ行進し、元気なコールを響かせ、市民にアピールしました。


2大選挙必勝へ

清田区後援会が総会

清田区日本共産党後援会は4月21日、清田区内で2018年度総会を開き、1年後に迫る統一地方選、参院選勝利へ単位後援会の活性化、会員の拡大などの活動方針を確認。田中秀夫会長ほかの役員を選出しました。(写真)

橋田智寛日本共産党札幌豊平・清田・南地区委員長が日頃の支援に感謝をのべ、情勢と展望を解説。さらなる支援を訴えました。吉岡ひろ子清田区市政相談室長も「投票日まであと1年。清田区の議席を回復するため全力をあげます」と決意をのべました。


みんなで活動 楽しい組織へ

年金者組合支部が大会

4月23日、全日本年金者組合札幌清田支部は清田区内で第18回定期大会を開きました。

妹尾支部長は過半数参加の大会成立、組合費の全員完納という二つの伝統を誇りにし、世界と高齢者をめぐる情勢を直視し、安倍政権打倒めざし、年金署名、9条改憲に反対する3000万署名に意気高く取り組もうと呼びかけました。

大会では1年間を総括し、新年度の「要求実現、仲間づくり、平和と民主主義、楽しみ活動、機関紙活動」などの方針を決め、妹尾支部長、斉藤書記長らの役員を選出しました。

大会後、恒例の懇親会で交流しました。


国民平和大行進 出発へ

60年目の「国民平和大行進2018」が5月6日に礼文島を(北海道―東京コース)出発します。

行進は5月19日に札幌市に到着し、同日、市内6コースで網の目行進が行われます。

清田区では、江別市からの幹線コースに合流する「平和行進清田区コース」の準備が進められています。

「清田区新聞」18年4月29日、5月6日付合併号より

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