ページタイトル「清流だより」日本共産党吉岡ひろ子のホームページ
ずっと住み続けたい清田区に全力疾走! 日本共産党清田区市政相談室長・吉岡ひろ子です

エッセイ「お元気ですか」

憲法9条は平和のバトン

毎朝マイナス10度を下回る寒さが続いています。何かと気ぜわしい師走ですが、お元気でしょうか。

私は埼玉と静岡にいる4人の孫たちに、クリスマスプレゼントを送ったところです。

絵本を一冊づつとクッキー。

本屋さんに足を運び、良さそうな本を選び、娘や息子に持っていないかを確認して送りました。

今年はクッキーのおまけつき。クッキーを入れる箱は百円ショップで購入。

この一連の作業は全て夕食後、師走の夜をバタバタせわしなく過しています。

昼も夜も当てにならない私を尻目に、毎日コツコツと掃除に精を出しているのが夫です。

そんな折り、かわいいクリスマスカードが届きました。

「人は誰も周りに迷惑をかけて生きている。人生後半はその恩返しを――とラジオから流れてきたのを聞いてビビッときた!私もこれをしよう――」と、Uさんの言葉が添えられていました。

改めて、生きているという事は、命を頂いていることであり、先達のたたかいの上に生きていることだなと。

「憲法9条」はまさに、私たちが受けた平和のバトン。

このバトンを未来につなげられるかどうかが、かかっているのが、3000万署名。

良いお年を――!

「清田区新聞」17年12月24日付より

PAGETOP