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ずっと住み続けたい清田区に全力疾走! 日本共産党清田区市政相談室長・吉岡ひろ子です

エッセイ「お元気ですか」

64才の私、スタート

今年もお盆休みがやってきて、終戦の日を迎えて、一つ年を重ねました。

8月15日が私の誕生日です。

午前中、二つのお墓参りに行きました。

私の実家のお墓は北広島市の大曲墓地、夫の方は円山墓地ですから楽な方かもしれません。

午後12時半から、終戦の日宣伝のため、お昼ご飯は早めに食べ、新聞に掲載された70周年の首相談話を、ていねいに読んでみると、全く誠意を感じることのできない言葉が並べ立てられていました。

街頭宣伝では、安倍政治への怒りを思いっきり訴えさせてもらいました。 真栄の盆踊りで

夕方は真栄の盆踊りです。例年のように、紙智子参議の浴衣姿は涼やかで、桔梗の花のような美しさ――私も恥ずかしながら、浴衣に身を包んで参加しました。

盆踊のあと、帰省中の息子と息子の彼女に作ってもらったごちそうで、有り難~い夕食をとり、後片付けを終えてから、「終戦70周年ドキュメント」を息子たちと見ました。

さて自分からの誕生日プレゼントは――お盆休みの最終日夜の、映画です。

遺伝子で蘇らせた太古の恐竜パークが舞台の「ジュラシックワールド」。ハラハラドキドキはいいけれど…3Dの特殊メガネに酔いました…。

さ、また明日から頑張ろう。64才の私、スタートしました。

(08月18日記)

「清田区新聞」15年08月23日付より

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